属性 | 説明 |
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id | この属性は、接頭辞 su と一連番号からなる、ハイフンで区切られた文字列です。例: su-1 |
surfaceType | サーフェスのタイプは、ソース要素およびスペースの隣接数によって求められます。
関連するソース要素とスペースの隣接数がない場合、サーフェスのタイプは Shade になります。スペースの隣接数がある場合、サーフェスのタイプは Air になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、ソース要素のスペースの隣接数が 1 つの場合は、サーフェスのタイプは ExteriorWall になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、ソース要素のスペースの隣接数が 2 つの場合は、サーフェスのタイプは InteriorWall になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、タイプの Function パラメータが Interior または CoreShaft に設定されている場合は、サーフェスのタイプは InteriorWall になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、ソース要素のスペースの隣接数が 1 つの場合で、ソース要素が地盤面よりも下にあるときは、サーフェスのタイプは UndergroudWall になります。 注: サーフェスの上面の高さが[地盤面]で指定した高さと同じか低い場合は、このサーフェスは地盤面より下にあると判断されます。
ソース要素が Floor で、隣接するスペースが 1 つの場合は、サーフェスのタイプは SlabOnGrade になります。ソース要素が地盤面よりも上にある場合は、サーフェスのタイプは RaisedFloor になります。ソース要素が地盤面よりも下にある場合は、サーフェスのタイプは UndergroundSlab になります。 ソース要素が Floor で、隣接するスペースが 2 つの場合は、サーフェスのタイプは InteriorFloor になります。 ソース要素が Floor で、Function パラメータが Interior に設定されている場合は、サーフェスのタイプは InteriorFloor になります。 ソース要素が Roof または Ceiling で、ソース要素のスペースの隣接数が 1 つの場合は、サーフェスのタイプは Roof になります。 |
constructionIdRef | このサーフェスに関連付けた Construction 要素のユニークな ID を指定します。 |
属性 | 説明 |
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id | この属性は、接頭辞 su と一連番号からなる、ハイフンで区切られた文字列です。例: su-1 |
surfaceType | サーフェスのタイプは、ソース要素およびスペースの隣接数によって求められます。
関連するソース要素とスペースの隣接数がない場合、サーフェスのタイプは Shade になります。スペースの隣接数がある場合、サーフェスのタイプは Air になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、ソース要素のスペースの隣接数が 1 つの場合は、サーフェスのタイプは ExteriorWall になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、ソース要素のスペースの隣接数が 2 つの場合は、サーフェスのタイプは InteriorWall になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、タイプの Function パラメータが Interior または CoreShaft に設定されている場合は、サーフェスのタイプは InteriorWall になります。 ソース要素が Wall または Curtain Wall で、ソース要素のスペースの隣接数が 1 つの場合で、ソース要素が地盤面よりも下にあるときは、サーフェスのタイプは UndergroudWall になります。 注: サーフェスの上面の高さが[地盤面]で指定した高さと同じか低い場合は、このサーフェスは地盤面より下にあると判断されます。
ソース要素が Floor で、隣接するスペースが 1 つの場合は、サーフェスのタイプは SlabOnGrade になります。ソース要素が地盤面よりも上にある場合は、サーフェスのタイプは RaisedFloor になります。ソース要素が地盤面よりも下にある場合は、サーフェスのタイプは UndergroundSlab になります。 ソース要素が Floor で、隣接するスペースが 2 つの場合は、サーフェスのタイプは InteriorFloor になります。 ソース要素が Floor で、Function パラメータが Interior に設定されている場合は、サーフェスのタイプは InteriorFloor になります。 ソース要素が Roof または Ceiling で、ソース要素のスペースの隣接数が 1 つの場合は、サーフェスのタイプは Roof になります。 |
要素 | 説明 |
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Name | 次に説明するスキーマに従って、Surface および Opening 要素には、Name 要素が割り当てられます。
(方角)-(スペース番号)[-(その他のスペース番号)]-(露出)-(タイプ)-(シーケンス番号) [開口部タイプ+番号] サンプル: N-101-102-E-W-D-84 N = 方角 [N/NE/E/SE/S/SW/W/NW/N/T/B/X] (北側のベクトルから 22.5 度のセクタ内にあるすべての面には文字 N などが割り当てられます。)(上向きの水平サーフェスには、上を表す文字 T が、下向きの水平サーフェスには、下を表す文字 B が割り当てられます。)(遮光面には、区別するために文字 X が割り当てられます。) 101 = スペース番号 102 = その他のスペース番号 E = 露出 - 外壁/内壁/地下 [E/I/U] W = タイプ [W/C/R/F](壁、屋根、天井、床、シェーディング)(各サーフェス タイプには、W-壁 R-屋根 C-天井 F-床 S-シェーディングのように文字が割り当てられます。) O = 開口部タイプ [W/D/O](窓、ドア、開口部)(各開口部タイプには、W-窓 D-ドア O-開口部のように文字が割り当てられます。) 77 = シーケンス番号 サンプルのサーフェス名: N-101-E-W-84 北向きの外壁 84 番(スペース 101 内) N-101-E-W-84-D-1 ドア 1 番(スペース 101 の北向きの外壁 84 番内) E-101-102-I-W-92 垂直内壁 92 番(スペース 101 と 102 の間) T-101-E-R-141 上向きの外部の屋根 141番(スペース 101 内) B-101-201-I-F-88 下向きの内装床 88 番(スペース 101 と 201 の間) X-73 シェード 73 番 |
AdjacentSpaceId | このサーフェスによって囲まれているスペースの ID です。 |
RectangularGeometry | 「Opening 要素」を参照してください |
PlanarGeometry | 「Opening 要素」を参照してください |
CADObjectId | 自動調整可能な部屋の境界を基準にして、Surface と Opening 要素には、次に説明するスキーマに従って CADObjectId 要素が割り当てられます。
(ファミリ名): (ファミリ タイプ)(要素 Id) サンプル: Basic Wall: Cast Concrete Wall 12" [49749] |
- <Surface id="su-1" surfaceType="ExteriorWall" constructionIdRef="con-sample-7">
<Name>S-101-E-W-1</Name>
<AdjacentSpaceId spaceIdRef="sp-1-Room" />
+ <RectangularGeometry>
+ <PlanarGeometry>
+ <Opening id="su-1-op-1" openingType="NonSlidingDoor" constructionIdRef="con-sample-3">
<CADObjectId>223528</CADObjectId>
</Surface>
- <Surface id="su-1" surfaceType="ExteriorWall">
<Name>S-101-E-W-1</Name>
<AdjacentSpaceId spaceIdRef="sp-1-Room" />
+ <RectangularGeometry>
+ <PlanarGeometry>
+ <Opening id="su-1-op-1" openingType="NonSlidingDoor" constructionIdRef="con-sample-3">
<CADObjectId>223528</CADObjectId>
</Surface>