2021 年にリリースされたオートデスク製品から、Autodesk Uninstall Tool は使用されなくなりました。
Revit のアンインストール ワークフローは、次に示すように、[プログラムの追加と削除] (Windows の[コントロール パネル] > [プログラム] > [プログラムと機能])または[アプリと機能] (Windows の[設定] > [アプリ])を使用します。
1 回の Revit 2023 アンインストールでは、Batch Print、Cloud Models、eTransmit、FormIt コンバータ、Worksharing Monitor など、オリジナルの Revit 2022 インストールの一部であるアドオンを含む、大半のプログラムが削除されます。お勧めできる方法ではありませんが、UninstallString を見つけて Windows のコマンド プロンプトで実行すると、これらのプログラムを Revit 2023 から切り離して個別にアンインストールできます。たとえば、Revit 2023 から Cloud Models プログラムだけをアンインストールする場合は、次の手順を実行します。
共有の Autodesk コンポーネントは多数あり、Revit のアンインストール プロセスでは削除されません。これは、他のオートデスク製品で必要になる可能性があるためです。完全なリストは、「Revit におけるオートデスク製品とコンポーネントの配布」にあります。
他のオートデスク製品がインストールされておらず、今後オートデスク製品をインストールする予定がない場合は、これらのプログラムをそれぞれ選択して[アンインストール]ボタンをクリックし、各プログラムの画面上のアンインストール手順に従ってアンインストールを実行します。