正確な始端および終端のクリック点から開始する鉄骨要素ジオメトリを作成するには、構造設定の自動短縮オプションを使用します。
アクセス方法は下記のとおりです。
次の手順を使用して、構造用鉄骨要素の自動短縮動作を切り替え、新しいモデルに適用することができます。現在のモデルにさかのぼって適用することもできます。
または
図面の鉄骨要素は、既存のプロジェクト要素と新しく作成された要素のポイント トゥ ポイント ジオメトリで更新されます。
オプション | 例 |
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自動短縮を有効にした鉄骨梁 |
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自動短縮を無効にした鉄骨梁 |
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ポイント トゥ ポイントのワークフローを使用して傾斜柱を追加した場合、柱のジオメトリがシステム長さの終点まで延長されるようになりました。
[ポイント トゥ ポイント]オプションをオフにすると、傾斜柱は小梁の状態に調整されます。この状態では、柱は交差する梁の下部に位置合わせされ、最小の交差線にアタッチされます。
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