ビューに表示する要素をコントロールする
ビューに表示する情報をコントロールすることができます。
次の方法を使用して、ビューに表示する次のような情報をコントロールします。
ビューに表示するモデル要素
これらのモデル要素の範囲(ビューに表示するモデル要素の幅や深さ)
ビューに表示する注釈要素
このセクションの内容
ビューの専門分野について
[専門分野]
プロパティによって、専門分野固有の要素がビューでどのように表示されるかが決まります。
トリミング領域について
トリミング領域でプロジェクト ビューの境界を設定します。
ビューの回転について
[回転]ツールを使用して、断面図ビューとスコープ ボックスを回転することができます。トリミング領域を回転することもできますが、この場合は、結果としてビューが回転します。
ビデオ: ビューをトリミングする
ビュー内に表示される要素をコントロールするには、トリミング領域を使用します。
ビューをトリミングする
トリミング領域を作成します。
トリミング領域を編集する
ビュー内のモデルのパーツを非表示にするには、トリミング領域を使用します。
トリミング領域を表示または非表示にする
必要に応じてトリミング領域を表示または非表示にすることができます。
トリミング領域のサイズをイメージで変更する
ドラッグ コントロールと分割線コントロールを使用して、トリミング領域のサイズを変更できます。
トリミング領域のサイズを明示的に変更する
ペーパー空間でのトリミング領域の高さと幅を明示的に設定することができます。
前方クリップ面で切り取る
立面図ビュー、断面図ビュー、吹き出しビューを切り取るには、前方クリップ面を使用します。前方クリップ面を使用して 3D ビューの奥行きを制限することもできます。
断面図ビューまたはスコープ ボックスを回転する
断面図ビューまたはスコープ ボックスを回転するには、[回転]ツールを使用します。
トリミング領域によってビューを回転する
トリミング領域を使用してビューを回転すると、モデルはトリミング領域とは逆の方向に回転します。
親トピック:
プロジェクト ビューの表示設定とグラフィック表示
関連概念
ビューでの要素の非表示について
ビュー範囲について
部分切断領域について
スコープ ボックスを使用して基準面の表示をコントロールする
関連タスク
クリップ面で平面図ビューを切り取る
関連資料
要素カテゴリのグラフィックスを上書きできない