| 3D 形状 |
|---|
| エルミート サーフェスを含む一部のモデルの Revit ファイル サイズが最大 90% 削減されました。 |
| エルミート サーフェスに関連する一部の操作(エネルギー解析、ビューを開く、奥行き/下方クリップを適用してビューを開くなど)のパフォーマンスが 10% ~ 36% 向上しました。 |
| API |
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| 重ね壁の幅(つまり、Wall.IsStackedWall が true の場合の Wall.Width プロパティ)の計算が修正されました。 |
| API クラスの Autodesk.Revit.DB.ParameterSet が変更され、重複するパラメータ入力が含まれないようになりました。これにより、反復の速度が向上し、コード内の潜在的な重複を処理する必要性が軽減されます。 |
| 「Autodesk.Revit.DB.ChangedElement」という新しい API メソッドが追加されました。このメソッドを使用すると、ドキュメントの旧バージョン以降に変更された要素を確認できます。 |
| スイープ パスを表す ReferenceArray を取得する NewSweep API 関数を使用して、曲線だけでなくエッジも使用できるようにしました。 |
| SketchEditScope に新しい API メソッドのStartWithNewSketch()が実装されました。このメソッドを使用すると、スケッチを持たない要素でスケッチ編集モードが開始されます。 |
| 互換性のあるアプリケーションを管理している API 開発者向けに、CefSharp のバージョンが v92.0.260 に変更されました。 |
| 個々の DirectShapeType を非表示にして、タイプ セレクタのダイアログに表示されないようにしたり、既存の DirectShape で再利用されないようにする新しい API が追加されました。 |
| アセンブリ |
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| ダクト、配管、電線管、ケーブル ラックを含む一意のアセンブリの決定方法が改善されました。 |
| オートデスクによるエラー報告 |
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| 不安定性のレポート作成の操作性が改善されました。 |
| 梁システム |
|---|
| [構造梁システム]コマンドを起動する際の応答時間が改善されました。 |
| カテゴリの表示 |
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| 家具、家具システム、特殊設備、衛生器具で、[ビューでの切り取りを有効化]オプションが使用できるようになりました。 |
| コンテンツ |
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| 既存のサーモスタット ファミリの一部を新しい[機械制御装置]カテゴリに更新し、ファイルを対応するフォルダに移動しました。新しい[恒湿器]ファミリおよび[機械制御装置]ファミリがコンテンツ ライブラリに追加されました。 |
| データ交換 |
|---|
| Autodesk Construction Cloud でのデータ交換の作成がサポートされるようになり、Revit データを Microsoft Power Automate のフローに統合できます。 |
| Autodesk Construction Cloud でのデータ交換の作成がサポートされるようになり、Inventor で Revit データを参照できます。 |
| デカル転写 |
|---|
| デカル転写が改善され、ビューを手動で再表示しなくてもデカル転写の外観設定が正しく更新されるようになりました。 |
| 寸法 |
|---|
| ネストされたファミリ要素を持つ要素に対して自動で寸法記入ができるようになりました。 |
| Dynamo for Revit |
|---|
| Dynamo Core のバージョンが 2.13 にアップグレードされました。主な特長は次のとおりです。 Dynamo の UX とテーマに HIG 標準が適用されました Dynamo ノード、グループ、ワイヤの操作が再設計されました Dynamo Package Manager の操作が再設計されました Package Manager の利用者や作成者の UI が再設計されました 基本設定パネルに表示されるパッケージのステータスが追加されました パッケージの矛盾解決が改善されました ノートの固定が新しくなり、アクセス キーのサポートが追加されました Dynamo の新規ユーザ向けのスタートアップや Package Manager などのガイド ツアーが新しくなりました。 ワークスペース参照パネルが拡張し、ローカル定義と外部ファイル参照が表示されるようになりました Forge 単位 SDK に基づく新しい Dynamo 単位のノードが設定不要で使用できるようになりました IronPython と CEFSharp が Dynamo Core から削除され、配信のサイズが大幅に削減されました ノード検索、ジオメトリ、VM GC (仮想マシンのガベージ コレクション)のパフォーマンスが向上しました 詳細については、リリース ノート(https://github.com/DynamoDS/Dynamo/wiki/Release-Notes#213)を参照してください。 |
| Dynamo for Revit で解析表示の操作機能が強化されました。 |
| 電気回路 |
|---|
| [相を切り替える]コマンドを使用して回路の相を調整する際に、ニュートラル線が回路に追加される問題が修正されました。 |
| 集計表、タグ、ビュー フィルタで使用する[回路番号]プロパティが電気設備に追加されました。 |
| 電気パネル集計表 |
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| 新しい API メソッド PanelScheduleView.SetLockSlot()が追加され、特定のセルで回路のスロットにロック状態を設定できるようになりました。 |
| エネルギー モデル |
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| 解析用サーフェスに[方位角]パラメータと[傾斜]パラメータが追加されました。 |
| 解析用サーフェスに、[解析用スペース]プロパティと[隣接する解析用スペース]プロパティが追加されました。 |
| サーフェスを結合してパネルを一致させることで、カーテン ウォールの解析用サーフェスを簡略化しました。 |
| 壁の開口部の内側にモデリングされたカーテン ウォールに対して解析用サーフェスが正しく作成されない問題が修正されました。 |
| マスの内側に密接して複数のカーテン ウォールが配置されている場合に解析用サーフェスを作成できない問題が修正されました。 |
| エネルギー解析用モデルを作成する際に、カーテン ウォールに対して 1 つの大きな開口部を持つサーフェスを作成できるようになりました。 |
| 解析用サーフェスの CADObjectUniqueId API プロパティに関する問題が解決されました。 |
| 建物要素のエネルギー解析用モデルを混合モードで作成する際のパフォーマンスが最大 3 倍向上しました。また、メモリ使用量が最大 2 倍削減されました。 |
| 解析用サーフェスの公開 API の OriginatingElementDescription プロパティに関する問題が修正されました。 |
| [エネルギー設定]ダイアログの[コンセプト マスを使用]モード、および gbXML に書き出す際の同じオプションが削除されました。 |
| 解析用サーフェスの表示が改善され、gbXML に書き出される平坦な面の最終形状が可視化されるようになりました。これはエネルギー解析用モデルのカーブした壁で最も顕著に表れ、面分割されたポリゴンとして表示されます。このポリゴンが gbXML に書き出されて解析に使用されます。 |
| 解析用スペースの下部に最も近いレベルを使用してエネルギー解析用モデルを(「コンセプト マスと建物要素」モードや「建物要素」モードで)作成する場合に、解析用スペースの[参照レベル]プロパティで自動レベル割り当てを使用できるようになりました。 |
| eTransmit |
|---|
| [eTransmit]ダイアログに、システム解析レポートを送信フォルダに含めるためのチェックボックスが追加されました。 |
| DWG/DXF の書き出し |
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| すべてに隠線処理が設定されているビューの出力が改善され、ホスト内のモデル要素の下のリンク モデルによって作成された隠線が画面の表示どおりに書き出されるようになりました。 |
| PDF の書き出し |
|---|
| [ビュー シート セット]ダイアログで複数選択が可能になり、[すべてチェック]ボックスが削除されました。 |
| 解析用ノードが間違ったサイズで PDF に書き出されたり、まったく書き出されないという問題が修正されました。 |
| パラメータまたは既存のプロジェクト ブラウザ スキーマを使用して、出力セット内のビューやシートを並べ替えることができます。順序は、パラメータが変更されると自動的に更新されます。 |
| [ビュー シート セット]で複数選択およびドラッグする機能が追加されました。 |
| [PDF 書き出し]ダイアログが改善され、ユーザが選択した書き出し範囲が保存されるようになりました。 |
| ファミリ |
|---|
| 3D ファミリで塗り潰し領域を作成するための API が追加されました。 |
| 作業面ベースおよび面ベースのファミリを配置および編集する際の動作が改善され、最後に使用したリボン設定が保存されるようになりました。 |
| 次のカテゴリで[注釈の向きを維持]を使用できるようになりました。 医療機器 音声映像機器 防火対策 給食設備 標識 垂直動線 一時的な構造 ハードスケープ |
| 収納家具ファミリを結合できるようになりました。 |
| ファイルを開く/保存 |
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| 「致命的なエラーが発生しました」のエラー メッセージとヘルプ ドキュメントが改善されました。 |
| 塗り潰しパターン |
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| 製造用パーツの場合と同様に、すべてのメッシュで塗り潰しパターンの前景の色を優先設定できるようになりました。 |
| 塗り潰し/マスキング領域 |
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| 3D ファミリで塗り潰し領域を描画できるようになりました。 |
| 床 |
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| 床タグおよびべた基礎タグで基準レベル オフセットを表示できるようになりました。 |
| 操作と床の制御点の数に基づいて 20% から 90% の範囲でパフォーマンスが向上しました。制御点が 10,000 個の床を選択するのに以前は 21 秒かかりましたが、現在は 7 秒です。 |
| 床の内部の折り曲げ線と分割線の表示を柔軟にコントロールできるようになりました。 |
| 床を鏡像化する際のパターンの向きが改善されました。 |
| FormIt コンバータ |
|---|
| 1 回のクリックで、Revit から FormIt を起動して、選択したリンク済み FormIt モデルを編集できるようになりました。 |
| API メソッド Document.Link を介して FormIt ファイルをリンクする機能が追加されました。 |
| FormIt から生成された曲面上でシルエットのエッジが描画されない問題が修正されました。 |
| 基礎 |
|---|
| 構造基礎ファミリを、そのファミリの平面図で指定されている切断面を使用して平面図に表示するかどうかを選択する機能が追加されました。 |
| グラフィックス |
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| コンテンツの描画中に発生するエラーのダイアログが改善され、ヘルプ リンクが追加されました。 |
| 読み込まれたジオメトリを含む選択されたファミリを持つ 3D ビューで、複雑さに応じてビューのパフォーマンスが平均 200% 向上しました。 |
| 一部の MEP ビューでパフォーマンスが平均 25% 向上しました。 |
| [隠線処理]が[すべて]または[カテゴリ別]に設定されているビューで、下または上に破線の要素を表示する場合のパフォーマンスが平均 35% 向上しました。 |
| ナビゲーション バーが画面上に表示されたときに発生する不要な画面の更新を削除することで、パフォーマンスが向上しました。その結果、過去のリリースでランダムな再描画動作が表示されていたビューが 25% 改善されました。 |
| スプライン曲線(特に読み込まれたスプライン曲線)を含む一部のビューで、ビューのズームをほぼ瞬時に行うことができるようになりました。 |
| ソリッドのマスキングが設定された塗り潰し領域の前にある、マスキングが設定されていない塗り潰し領域の前景パターンが、画面には表示されないが正しく出力される問題が修正されました。 |
| IFC |
|---|
| [名前を付けて IFC に書き出し]組み込みパラメータと[IFC 定義済みタイプ]組み込みパラメータを 1 つのダイアログに結合し、読み取り専用にしました。 |
| IFC に書き出す際の特定の梁の位置が改善されました。 |
| 書き出された IFC ファイルのヘッダにタイム ゾーン情報が追加されました。これは IFC ビューアで確認できます。 |
| IFC ファイルの読み込みと書き出しの際のファイル サイズの制限が削除されました。 |
| 書き出し時の IFC GUID パラメータ値について、使用される値が要素に設定されている値と異なる場合に修正されるようになりました。 |
| 多数のグループ化された要素を持つ一部の IFC ファイルを開く際のパフォーマンスが向上しました。 |
| 集計表を使用して IFC プロパティ セットを作成する際に集計表の名前を上書きできるようになりました。 集計表を IFC プロパティ セットに書き出す際に非表示になっているフィールドが削除されました。 |
| Solibri で使用することを意図した Revit からの IFC ファイルのラウンドトリップが改善されました。 |
| 一部の壁を IFC4 Reference View に書き出す際に色が保持されるようになりました。 |
| IFC 4.X ファイルのリンクに関する基本的なサポートが提供され、Revit 製品内でサポートされるジオメトリがその対象となりました。 |
| 書き出し時の IFC 共通プロパティ セットの安定した IFC GUID の作成が改善されました。 |
| 名前の付いた Revit 要素を参照する Revit プロパティの IFC 書き出しが改善され、UI に表示される値が常に使用されるようになりました。 |
| [集計表をプロパティ セットとして書き出し]オプションが有効になっている場合に、結合されたパラメータを IFC に書き出すことができるようになりました。 |
| IFC 書き出し設定でのオプションの保存が改善されました。 |
| IfcIndexedPolyCurve 図形を使用する IFC 4 ファイルでのリンクのサポートが改善されました。 |
| 数量を IFC に書き出す際の容積の計算が改善され、書き出し時に GUID を格納するオプションを使用して IFC に書き出す場合の、一部の IFC GUID のストレージが改善されました。 |
| IFC に書き出す際の安定性が向上しました。 |
| サイズに関係なく IFC ファイルの読み込みと書き出しができるようになりました。 |
| IFC4.X ファイルのリンクが一部可能になりました。 |
| Inventor からの読み込み |
|---|
| Inventor で作成された Revit オブジェクトの名前の動作が変更され、常に Inventor での最新の名前が使用されるようになりました。 |
| Revit で Inventor から個々のサーフェスを読み込む機能が強化されました。 |
| イメージの読み込み/書き出し |
|---|
| イメージのリンクと読み込みが改善され、.tif だけでなく .tiff ファイル拡張子を持つファイルも使用できるようなりました。 |
| 90 度回転していたり、透過度が設定されているラスター イメージを読み込んだり、リンクした場合の、ビューの表示と安定性が向上しました。また、このようなビューのほとんどの操作でパフォーマンスが 300% 向上しました。 |
| その他の読み込み/書き出し |
|---|
| より多くの状況で内部エッジを非表示にすることによって、新しく読み込まれたメッシュの外観が改善されました。 |
| SAT/SKP の読み込み/書き出し/リンク |
|---|
| [CAD 読込]で、読み込みの配置をコントロールできるようになりました(Rhino、OBJ、SAT、STL)。 |
| 不正確なエッジ情報を持つ一部のソリッドを、メッシュではなくソリッドとして読み込む機能が改善されました。 |
| STL の読み込み/書き出し/リンク |
|---|
| [CAD 読込]コマンドを使用して OBJ ファイルと STL ファイルをリンクできるようになりました。 |
| 既存の[CAD 形式書き出し]ツールを使用して OBJ ファイルを書き出すことができるようになりました。 |
| DWG/DXF/DGN の読み込み/リンク |
|---|
| 名前の付いた水平な参照面に読み込み記号をホストできるようになりました。 |
| 読み込みおよびリンクされたあらゆる CAD 形式から作成された読み込み記号に対して、「ビューでの切り取りを有効化」を適用できるようになりました。 |
| Rhino の読み込み/リンク |
|---|
| BIM 360 でのリンクされた Rhino、OBJ、STL ファイルのサポートが改善されました。 |
| インストール |
|---|
| カスタムの Revit.ini を作成するときにインストール イメージに格納できるように、カスタムのインストールが調整されました。 |
| ライセンス |
|---|
| ライセンス エラーが発生した場合のエラー メッセージが改善され、ヘルプ リンクが追加されました。 |
| Revit のバージョン情報のダイアログの UI と動作が改善されました。 |
| 場所 |
|---|
| サブスクリプションの有効なアカウントでログインしている場合に、気象ステーションが[場所]ダイアログで利用できるようになりました。 |
| MEP 解析用システム |
|---|
| 最新の EnergyPlus 9.6 が統合され、一部のサイズ設定シミュレーションでシステム解析パフォーマンスが最大 45% 向上しました。 |
| MEP コネクタ |
|---|
| ファミリ エディタで作業しながら、面または作業面上の MEP コネクタのホストを変更できるようになりました。 |
| MEP 製造 |
|---|
| 垂直以外の分岐部品を移動する場合に、接続されたメイン配管要素の不要な水平移動の量が低減されました。 |
| MEP 製造用パーツでキャンバス内高さをコントロールできるようになりました。 |
| [サイズを変更]機能の動作が改善され、エラーが発生した場合に変更がロールバックされないようになりました。 |
| MEP 製造用パーツでキャンバス内フリップをコントロールできるようになりました。 |
| キャンバス内の注釈の位置が改善されました。 |
| パラメータ FABRICATION_PRIMARY_SIZE、FABRICATION_SECONDARY_SIZE、FABRICATION_BRANCH_SIZE の名前が改善されました。 |
| 自己寸法の表示が改善され、ビューとビュー スケールを基準とする一貫性のある表示になりました。 |
| キャンバス内回転コントロールが改善され、回転したエルボとインライン ティーを平面図ビューで垂直に曲げることができるようになりました。 |
| 傾斜配管が改善され、45 度に回転された分岐を主配管に対して垂直に曲げることができるようになりました。 |
| その他の MEP 関連 |
|---|
| 既存のファミリの一部が新しい[衛生設備]カテゴリに更新され、ファイルの場所が対応する衛生設備フォルダに変更されました。 |
| ファミリ インスタンスが傾斜したホストに配置されている場合に、ネストされた一般注釈が正しい向きで表示されない問題が修正されました。 |
| 垂直サーフェスと水平サーフェスにホストされている場合に、平面図ビューと天井伏図ビューでネストされた一般注釈の向きに一貫性がない問題が修正されました。 |
| 2 つの新しいカテゴリ「機械制御装置」、「衛生設備」、およびそのタグ カテゴリが追加され、対応するコマンド ボタンが[システム]タブに追加されました。 |
| マテリアル |
|---|
| マテリアル テクスチャおよびデカル転写イメージで、Autodesk Docs および Desktop Connector を経由するクラウド パスを利用できるようになりました。マテリアル テクスチャおよびデカル転写イメージを、Autodesk Docs://... のような外部サーバ パスとして保存できます。ローカル ディスクの Desktop Connector マッピング フォルダでまだファイルを使用できない場合は、バッチでイメージのリソース ファイルをダウンロードすることができます。 |
| マテリアルとそのアセットを同時に複製するオプションが追加されました。 |
| 開口部 |
|---|
| フェーズ作成での埋め込み動作が改善され、プロジェクトや切断線の太さの設定に関係なく同じ動作になりました。 |
| オプション ダイアログ |
|---|
| 既定のファミリ テンプレート ファイルの場所を開く際のエラー メッセージが改善され、ヘルプ リンクが追加されました。 |
| ローカル ファイルを開く際の監査に関する警告が改善され、ユーザが警告を再度表示しないように選択できるようになりました。 |
| パラメータ |
|---|
| Autodesk Construction Cloud アカウントから共有パラメータを管理および読み込むためのパラメータ サービスが追加されました。 |
| 「塗り潰しパターン」パラメータ タイプが導入されたことにより、ファミリの塗り潰し領域パターンをコントロールできるようになりました。 |
| プロパティ パレット グループの選択に「人命保護」が追加されました。 |
| パラメータ要素がモデル内で一意となるように、そのユニーク ID を含む ForgeTypeId 識別子が割り当てられました。 |
| クラス ExternalDefinitionCreationOptions の「Visible」プロパティは廃止されました。 |
| モデル グループと RVT リンクの共通パラメータが追加されました。 |
| タイプかインスタンスかを正しく表示するようにフィルタされた場合のパラメータのレポートが改善され、モデルでの複製時にファミリからロードされた共有パラメータは無視されるようになりました。 |
| フェーズ |
|---|
| MEP 要素の解体された後の動作が変更されました。接続が維持され、システム割り当てが維持されます。 |
| 配管 |
|---|
| 参照レベルを、[配管]、[配管ルート]、[ダクト]、[ダクト ルート]、[ケーブル ラック]、[電線管]の各カテゴリの要素で集計可能なパラメータにしました。 |
| 組み込みタイプの[高さ基準]パラメータが追加されました。これにより、配管タグ、ダクト タグ、ケーブル ラック タグ、電線管タグ、MEP 製造用配管部品タグ、MEP 製造用ダクト部品タグ、MEP 製造用収納部品タグを別々に参照してタグの高さの値を計算できるようになりました。 |
| プロパティ パレットが更新され、[配管]、[ダクト]、[ケーブル ラック]、[電線管]、[MEP 製造用配管部品]、[MEP 製造用ダクト部品]、[MEP 製造用収納部品]の各カテゴリの要素に対する新しい高さパラメータが追加されました。 |
| [配管]、[ダクト]、[ケーブル ラック]、[電線管]、[MEP 製造用配管部品]、[MEP 製造用ダクト部品]、[MEP 製造用収納部品]の各カテゴリの要素のタグ、集計表、プロパティ パレットで、高さパラメータのリストが更新されました。また、高さパラメータの更新により、コンテンツ ライブラリ内の廃止された高さパラメータを含む既存のファミリが更新されました。 |
| プレキャスト |
|---|
| [環境設定]メニューを開かずにプレキャスト ファミリをロードできるようになりました。 |
| 印刷 |
|---|
| [印刷]機能のビュー/シート セットのダイアログを使用して、ページの順序や命名規則などのオプションをカスタマイズできるようになりました。 |
| ベクター出力が改善され、一部のビューでは出力されなかったダクトや配管に追加された透明な塗り潰しを処理できるようになりました。 |
| 並列処理を追加したことにより、印刷と書き出しのパフォーマンスが最大 40% 向上しました。 |
| 印刷が改善され、リンク モデル内の詳細要素によってホスト モデル内に誤って隠線が作成されることがなくなりました。 |
| 印刷が改善され、ビュー内に複数のインスタンスを持つリンク モデルによって作成された隠線が正しく表示および印刷されるようになりました。 |
| すべてに隠線処理が設定されているビューの印刷が改善され、ホスト内のモデル要素の下のリンク モデルによって作成された隠線が画面の表示どおりに印刷されるようになりました。 |
| 印刷が改善され、線種パターンが割り当てられた色の塗り潰しが平面図ビューの壁とホストの切断線と重ならないようになりました。 |
| プロジェクト ブラウザ |
|---|
| プロジェクト ブラウザに、ビューと分割された集計表のシート配置状況を示すアイコンが追加されました。 |
| スロープ |
|---|
| 床からスロープに指定点勾配の注釈をコピーできるようになりました。 |
| 配筋 |
|---|
| 鉄筋の拘束を一致させることで、コンクリート ホスト間でフリー フォーム鉄筋をコピーして適応させることができるようになりました。 |
| 配筋をホストできるすべての構造要素について、集計表とタグでかぶり厚パラメータを表示できるようになりました。 |
| 鉄筋が多いビューでズームまたは画面移動する際のパフォーマンスが向上しました。 |
| 複雑な 2D のホスト ビューで多数の鉄筋を選択する際のパフォーマンスが向上しました。 |
| 鉄筋セット内で 1 つの鉄筋を選択する際にセット全体の表示/非表示を切り替えることができるようになりました。 |
| ホストと他の要素との結合によって鉄筋を面に拘束できるようになりました。 |
| 鉄筋の拘束を一致させることで、コンクリート ホスト間でフリー フォーム鉄筋をコピーして適応させることができるようになりました。 |
| 英国ライブラリ内の鉄筋形状が最新の規格に準拠して更新されました。 |
| [ビューの表示状態]メニュー内で、複数のビューに対して鉄筋要素を前面に表示するプロパティを設定できるようになりました。 |
| 単一セグメントのフリー フォーム鉄筋をスケッチするときに作業面が正しく設定されない問題が修正されました。 |
| 配筋要素の右クリック メニューで使用できる[表示/非表示を切り替え]コマンドに、ショートカット キーを割り当てることができるようになりました。 |
| 右クリック メニューの[表示/非表示を切り替え]コマンドを使用して、鉄筋カプラー、メッシュ筋、面配筋、パス配筋を隠すか前面に表示するかを切り替えることができるようになりました。 |
| 鉄筋要素の[ビューの表示状態]内でビュー名で検索できるようになりました。 |
| 鉄筋の動作が改善され、[詳細]に設定された 3D ビューで常にソリッドとして表示されるようになりました。 |
| カーソルを動かしたときに点滅しないように、鉄筋配置ツールチップの表示が改善されました。 |
| すべての解像度と DPI スケール設定で鉄筋の拘束を編集する際の、鉄筋ハンドルのコントロールとオプションの配置が改善されました。 |
| 鉄筋の拘束を一致させることで、コンクリート ホスト間で形状駆動鉄筋をコピーして適応させることができるようになりました。 |
| リンクされた Revit モデルの 3D ビューで、鉄筋をソリッドとして表示できるようになりました。 |
| BIM Collaborate および Autodesk Docs ビューアのパフォーマンスが向上しました。鉄筋が 4,000 本以上ある中~大規模な建築モデルにおいて、鉄筋モデル全体の 3D ビューをパブリッシュする場合は最大 5 倍、同じビューを開く場合は平均で最大 30 倍向上しました。 |
| 鉄筋カプラーを回転できるようになりました。また、2D ビューでカプラー ジオメトリをビューまたは接合された鉄筋に位置合わせするかどうかを選択できるようになりました。 |
| [類似オブジェクトを作成]の動作が改善され、鉄筋の配置で最後に使用したツールを選択できるようになりました。 |
| 鉄筋集計表から変長鉄筋セット内の鉄筋を選択できるようになりました。 |
| 変長鉄筋セット内の個々の鉄筋のパラメータ値を検査できるようになりました。 |
| (ワークシェアされている) Revit クラウド モデル |
|---|
| クラウドでのコラボレーションにおけるエラー メッセージの表現を改善し、ヘルプ リンクを追加しました。 |
| クラウド ワークシェアリングの通信に関するエラー メッセージの表現を改善しました。 |
| 最後に使用した Autodesk Docs および BIM 360 Docs アカウントを、[クラウド モデルとして保存]ダイアログで保存できるようになりました。 |
| クラウドでワークシェアされている Revit モデルを破壊せずに旧バージョンにロールバックする方法が Revit のホームに実装されました。 |
| [クラウド モデルを管理]ダイアログの機能(パブリッシュ、ロールバック、放棄を強制)が Revit のホームで使用できるようになりました。 |
| 集計表 |
|---|
| 集計表が改善され、シートに表示される要素のみが表示されるようになりました。 |
| [部屋]および[エリア]カテゴリ集計キーが要素に保持されるようになり、要素からキーの関連付けを解除する([なし]に戻す)と、現在のパラメータ値として必要に応じて修正できます。 |
| 集計表でファミリとタイプごと、ファミリごと、タイプごとに条件付き書式を設定できるようになりました。 |
| 集計表の結合パラメータでの誤った情報の更新が修正されました。 |
| 断面図/立面図 |
|---|
| 複雑なスケッチ要素を選択または編集する際のパフォーマンスが向上しました。たとえば多数の境界を含む床の場合、[境界を編集]コマンドが完了するのに以前は 47 秒かかりましたが、現在は 17 秒です。 |
| Revit ファイルに重複した部屋が多数ある場合のパフォーマンスが向上しました。たとえばリンク モデルをホスト モデルにロードする場合、3,000 を超える重複した部屋が含まれていると以前は 65 分かかりましたが、現在は 12 分にまで短縮されました。 |
| [タイプ セレクタ]ドロップダウン リストに多数の項目がある場合のパフォーマンスが向上しました。たとえば、多数の詳細項目を含むモデルの[タイプ セレクタ]ドロップダウン リストの場合、以前は読み込みに 48 秒かかりましたが、現在はすぐに表示されます。 |
| 選択 |
|---|
| メソッド Autodesk.Revit.UI.Selection.SetReferences()および Autodesk.Revit.UI.Selection.GetReferences()が API に公開されました。アプリケーションでこれらのメソッドを使用すると、Revit 参照の選択、および選択した Revit 参照の取得ができます。 |
| イベント Autodesk.Revit.UI.UIApplication.SelectionChanged が API に公開されました。 |
| [コントロールをアクティブ化]を使用して画面上のアイコンを非表示にする機能が追加されました。これにより、ピンやカーテン ウォール パネル タイプの拘束など、多数のコントロールを持つビューでは画面の乱雑さがなくなり、ビューのパフォーマンスが最大 750% 向上しました。 |
| ピンなどの画面上のコントロールが多数表示されているとき、多数の要素が選択された場合のパフォーマンスがすべてのビューで平均 200% 向上しました。 |
| シート |
|---|
| 3D モデル空間からビューの投影空間やシート空間へのビューの変換を理解するための新しい API が追加されました。 |
| 配置方法としてビューポートの中心またはビューの原点を使用して、シートのビューポートをモデル内の他の互換性のあるビューとスワップできるようになりました。 |
| 外構 |
|---|
| 複数の点を選択して編集する際のスラブ形状エディタのパフォーマンスが向上しました。 |
| 等高線ラベルの向きが改善され、読み取りが容易になりました。 |
| スケッチ |
|---|
| 多数の床や屋根を同時にコピーするなど、多数のスケッチ ベース要素の作成を伴う操作のパフォーマンスが向上しました。1,024 個の床をコピーして 2,048 個にするのに以前は 5 分 24 秒かかりましたが、現在は 58 秒にまで短縮されました。 |
| SketchEditScope API ドキュメントに欠落していたスニペットが追加されました。 |
| Document.NewDimension メソッドが拡張され、スケッチ編集モードで寸法を作成できるようになりました。 |
| 公開 API に新しい読み取り専用プロパティ Element.IsModifiable が追加されました。 |
| スラブ |
|---|
| スラブ形状エディタで操作を行う際のパフォーマンスが 60% 向上しました。制御点がそれぞれ 10,000 個ある 2 個の床を選択するのに以前は 1.5 秒かかりましたが、現在は 0.5 秒です。 |
| スナップ |
|---|
| 3D ビューでの計測で、UI と相互作用の動作が改善されました。 |
| 3D ビューで[計測]ツールを使用できるようになりました。 |
| 鉄骨接合 |
|---|
| [タイプを編集]および[インスタンスで上書き]の[パラメータを修正]を使用して、.NET API に基づいて実装された構造鉄骨接合のプロパティを変更できるようになりました。 |
| 鉄骨接合の鉄骨サブ要素に割り当てられた共有パラメータの値の動作が改善され、鉄骨接合を解除した後も保持されるようになりました。 |
| Dynamo の鉄骨接合 |
|---|
| 鉄骨接合の自動化のスクリプトでレポートを作成する際に、ドイツ語のインストールで発生していたローカリゼーションの問題が修正されました。 |
| カスタム ノードの依存関係を削除し、要素ノードをフィルタする際の可視性を高めることで、鉄骨接合の自動化のサンプル スクリプトが改善されました。 |
| すぐに使用できる接合の自動化のスクリプトに、Revit ヘルプ ページへのドキュメントの URL が追加されました。 |
| 鉄骨接合の自動化のサンプル スクリプトに説明が追加されました。 |
| [構造]タブおよび[鉄骨]タブにある、Dynamo プレーヤを起動して鉄骨接合の自動化のサンプル スクリプトを使用するアイコンとボタン名が更新されました。 |
| 鉄骨接合の自動化のサンプル スクリプトが改善され、梁と柱のウェブまたはフランジのさまざまな状況に対する梁の勾配パラメータの動作がわかりやすくなりました。 |
| 新しいワークフローであるライブラリ ベースの接合設計の自動化が追加されて、鉄骨接合の自動化機能が強化されました。このワークフローでは、AISC、BCSA、DsTV 標準によって定義された鉄骨接合の関連サンプルを含む、新しく追加された鉄骨接合ライブラリが使用されます。 |
| インチ/フィート単位の形式の値の並べ替え、スペースを含む文字列のフィルタ、鉄骨接合の自動化のサンプル スクリプト内での複数の接合ファミリの入力が可能になりました。 |
| 接合の適用範囲の API が改善され、暗黙の単位を持つプロパティ コンストラクタが使用されます。 |
| 鉄骨製造梁 |
|---|
| IFC 書き出し内の鋼板要素に厚さの情報が追加されました。 |
| 太陽パス |
|---|
| 複数日の太陽/パス エディタでのドラッグアンドドロップ操作が強化され、リアルタイムで視覚的にフィードバックできるようになりました。 |
| 1 日の太陽/パス エディタでのドラッグアンドドロップ操作が強化され、リアルタイムで視覚的にフィードバックできるようになりました。 |
| 日時指定の太陽/パス エディタでのドラッグアンドドロップ操作が強化され、リアルタイムで視覚的にフィードバックできるようになりました。 |
| 太陽と影 |
|---|
| 日照シミュレーション エディタのコマンドが追加され、太陽と影のオプションをリボンから設定できるようになりました。 |
| 日照シミュレーション エディタに地理的位置の対話形式のオプションが追加されました。 |
| 日照シミュレーション エディタにシミュレーションのプリセットの対話形式のオプションが追加されました。 |
| 日照シミュレーション エディタにシミュレーション タイプの対話形式のオプションが追加されました。 |
| 日照シミュレーション エディタに日付の対話形式のオプションが追加されました。 |
| 日照シミュレーション エディタに時間の対話形式のオプションが追加されました。 |
| 日照シミュレーション エディタに時間間隔の対話形式のオプションが追加されました。 |
| Revit のステータス バーに日照シミュレーションの状態に関連する情報が追加され、他のワークフローとの一貫性が保たれるようになりました。 |
| 日照シミュレーション エディタが強化され、時間ベースのアニメーション、モデルのナビゲーション、リボンのコントロールを使用して実行できるようになりました。 |
| 日照シミュレーション エディタが強化され、対話形式のオプションを使用してシミュレーションを実行できるようになりました。また、太陽/パスの編集操作で視覚的にフィードバックできるようになりました。 |
| 日照シミュレーション エディタが強化され、時間ベースのアニメーションを使用してシミュレーションを実行できるようになりました。また、シミュレーション中にモデルをナビゲートできるようになりました。 |
| タグ |
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| マルチ引出線タグのパラメータは、既定で使用可能なすべてのパラメータを表示することで、[ラベルを編集]ダイアログで見つけやすくなりました。 |
| 2D ビュー内の任意の要素を変位させ、2D ビューと 3D ビューで変位後の要素にタグ付けできるようになりました。 |
| アーチ、交差ブレース、ダイヤフラム、大梁、トラス、振動管理のタグ付け機能のサポートが追加されました。 |
| モデル グループと RVT リンクでタグ付けできるようになりました。 |
| 柱(意匠)、点景、鼻隠し、樋、軒裏壁、補助手摺、舗装、スロープ、スラブ ハンチ、笠木手摺、壁の造作材、モデル グループ、RVT リンクなどのカテゴリでタグ付けできるようになりました |
| 鉄筋セット内の個々の鉄筋にタグを付けて、タグ引出線の表示をコントロールできるようになりました。 |
| 単位 |
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| 桁区切りタイプ「123 456 789.00」が追加されました。 |
| ユーザ インタフェース |
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| オプション バーから重複する断熱材幅の設定が削除され、関連するすべての設定がプロパティ パレットに表示されるようになりました。 |
| ビュー |
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| ビューポートのビュー リストに詳細番号とシート番号が追加され、シートに既に配置されているビューを識別できるようになりました。 |
| [ビュー参照]コマンドに、[ビュー タイプ]パラメータおよび[対象ビュー]パラメータの検索機能が追加されました。 |
| 要素の一部のグラフィックスを上書きする際のパフォーマンスが向上しました。要素またはカテゴリのグラフィックスを更新するのに以前は 12 秒かかりましたが、現在は 6 秒です。 |
| [戻る]ツールで使用されるサムネイル作成の最適化により、すべてのビューのナビゲーションのパフォーマンスが平均 35% 向上しました。 |
| 多数のビュー フィルタを含む Revit モデルにおける注釈のドラッグやパラメータの編集の際のパフォーマンスが向上しました。たとえば、350 個のビュー フィルタを含む Revit モデルの場合、配管タグをドラッグするのに以前は 160 秒かかりましたが、現在は 2 秒です。 |
| ビュー フィルタ |
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| ビュー フィルタで壁の造作材と軒裏壁をフィルタできるようになりました。 |
| 壁 |
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| 破損した要素を示すエラー メッセージが表示されるようになりました。 |
| 構造壁の構造用途を[非耐力]に設定できるようになりました。 |
| 構造壁の構造用途を[非耐力]に設定できるようになりました。 |
| 重ね壁と床が重なっている場合のジオメトリの自動結合動作が改善されました。 |
| ビュー内の壁を、[基準レベル]、[基準レベル オフセット]、[上部レベル]、[上部レベル オフセット]でフィルタできるようになりました。 |
| 作業面 |
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| 設定済みの既存の[作業面]ダイアログの[平面を選択]オプションを有効にするコマンドが分離され、すばやくアクセスできるようになりました。 |