乱流バックステップ流れ

解析特性

• 定常状態
• 2次元内部、分離流れ
• 乱流
• 非圧縮性流体

参考文献

Vogel, J.C., Eaton, J.K., "Heat transfer and fluid mechanics measurements in the turbulent reattaching flow behind a rearward facing step", Report MD-44, Thermosciences Div., Dept. of Mechanical Engineering, Stanford University (1984)

問題の説明

Vogel などの実験(1984 年)を使用して、Autodesk® CFD の流体流れの計算精度を検証します。 本実験の目的は、流れの再付着点の位置（ステップの下流）を正確に予測することです。

ジオメトリと境界条件

結果

無次元の再付着領域の長さ の比較を以下に示す。

	ベンチマーク	2018: ビルド 20170309	誤差 %	2019: ビルド 20180130	誤差 %
	6.67	6.668	.031	6.845	2.624