ユーザーインターフェイス

ユーザインタフェースには多数の要素があります。すみやかに作業を開始するために必要なものに注目してみましょう。

ビデオノート

1. グラフィックスウィンドウ

ここでは、グラフィックスウィンドウに関するいくつかの重要なポイントを紹介します。

a. 左クリック = 設定を適用および削除するためのツールバー

b. 右クリック = 現在のタスクのメニュー

c. 設定を確認するには、凡例を使用します。

グラフィックスウィンドウ

左クリックおよび右クリックのコマンドはリボンでも使用できます。

リボンのコマンドを使用すると、ほとんどの作業を行うことができます。次の点に注意してください。

リボンの[設定]タブ

リボンの[結果]タブ

セットアップタスクの状況依存リボン

結果タスクの状況依存リボン

リボンの詳細については、ここをクリックしてください。

いくつかの機能を実行するために、モデルウィンドウの下にあるアウトプットバーを使用することができます。

収束モニター

アウトプットバーの詳細については、ここをクリックしてください。

これは、"ツリー" です。設定が一覧表示されます。右クリックしてほとんどの設定を変更することができます。

デザインスタディバー

用語:

設定またはジオメトリモデルを変更するには、デザインスタディ内で複数のシナリオを実行します。設計またはシナリオを "クローン作成" して既存のシミュレーションをコピーし、必要に応じて変更します。

設計のクローン化

デザインスタディバーの詳細については、ここをクリックしてください。

複数のシナリオを作成して実行したら、設計の反復の結果を比較するために、ディシジョンセンターを使用することができます。

ディシジョンセンターには、次のコンポーネントが含まれています。

シナリオからイメージ、平面、部品、XY プロット、またはポイントを比較するには、サマリアイテムを使用します。

現在のシナリオからイメージを保存するには、[サマリイメージ]をクリックします。Autodesk® CFD によって自動的にデザインスタディの各シナリオから同じイメージがキャプチャされます。
アクティブなシナリオから平面または部品の結果をキャプチャするには、[サマリーを作成します]をクリックします。Autodesk® CFD によって自動的にデザインスタディの各シナリオから同じデータがキャプチャされます。
出力されたデータまたは特定のポイントの結果をキャプチャするには、[XY プロット]ダイアログまたは[ポイント]ダイアログの[サマリー]をオンにします。Autodesk® CFD によって自動的にデザインスタディの各シナリオから同じデータが出力またはキャプチャされます。