[ローカル解析]タブ

[環境設定] ダイアログボックスの [ローカル解析] タブには、次のオプションが含まれています。これらの項目を使用して、ローカルで実行するジョブの動作をコントロールできます。

オプション	説明
[最小空きディスク容量(%)] 既定 = 10	使用可能なディスク容量がこの値を下回ると、Simulation Compute Manager ではディスクの残り容量がほとんどないことを通知する警告が表示されます。
[ファイルの転送中にスリープモードをブロック] 既定では有効になっています。	ローカルコンピュータでジョブを実行中にオペレーティングシステムがスリープモードになるのを防ぎます。
[テンポラリフォルダ] 既定: C:\ProgramData\Autodesk\Simulation Compute Manager	ジョブマネージャがテンポラリファイルを格納するために使用するフォルダです。重要: このフォルダのパスの長さは、60 文字以下である必要があります。

オプション

説明

[最小空きディスク容量(%)]

既定 = 10

使用可能なディスク容量がこの値を下回ると、Simulation Compute Manager ではディスクの残り容量がほとんどないことを通知する警告が表示されます。

[ファイルの転送中にスリープモードをブロック]

既定では有効になっています。

ローカルコンピュータでジョブを実行中にオペレーティングシステムがスリープモードになるのを防ぎます。

[テンポラリフォルダ]

既定: C:\ProgramData\Autodesk\Simulation Compute Manager

ジョブマネージャがテンポラリファイルを格納するために使用するフォルダです。

重要: このフォルダのパスの長さは、60 文字以下である必要があります。