コネクタ

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コネクタは別の VRED との接続のオン/オフを切り替えます。コネクタには、設定を保存するための[設定]メニューが含まれています。また、ここには次の 2 つのセクションがあります。[接続先]セクションには、サーバとポートを設定するためのオプションや、サーバの接続と切断を行うためのボタンが配置されています。[サーバ]セクションには、ポートの設定とフレーム同期の調整を行うためのオプションや、サーバを起動および停止するためのボタンが配置されています。[サーバ]セクション内に、[同期オプション]があります。バリアント、カメラ、視野、およびトランスフォームを同期するには、これらを使用します。

コネクタ

設定

コネクタ設定を保存するためのオプションが含まれています。

接続先

[詳細を確認]アイコン操作の詳細については、「*VRED インスタンスを接続する*」を参照してください。

サーバ

これらの設定を使用して、マシンをサーバにします。コンテンツをホストするとき、会議参加者はポート番号を使用してコンテンツに接続します。

同期オプション

会議参加者と同期させるシーンの要素を切り替えます。

注:

ナビゲーションに加えて Python コマンドも同期され、必要に応じてバリアント、カメラ、視野、トランスフォーメーションを同期することができます。