ユーザ定義プロパティ(UDP)はカテゴリに割り当てられます。その後で、カテゴリに割り当てられているファイル、フォルダ、カスタム オブジェクトおよびアイテムにそのプロパティが適用されます。
[カテゴリを設定]ダイアログ ボックスでカテゴリを選択すると、[動作]グループの[プロパティ]タブに、選択したカテゴリのプロパティが表示されます。[プロパティ]タブで[割り当て]をクリックし、[カテゴリを割り当て]ダイアログ ボックスを表示して、選択したカテゴリにプロパティを割り当てます。
プロパティをカテゴリに割り当てる
- [ツール]
[管理]
[Vault 設定]の順にクリックします。
- [Vault 設定]ダイアログ ボックスで、[動作]タブ
[カテゴリ]を選択します。
- [カテゴリを設定]ダイアログ ボックスで、ファイル、フォルダ、カスタム オブジェクトまたはアイテムのカテゴリを設定するかどうかをドロップダウン リストから選択します。
- [カテゴリ名]一覧からカテゴリを選択し、[プロパティ]タブ
[割り当て]の順にクリックします。
- 次のいずれかを実行します。
- プロパティをカテゴリに追加します。これを行うには、[使用可能なプロパティ定義]一覧からプロパティを選択し、[追加]をクリックします。
- プロパティをカテゴリから削除します。これを行うには、[割り当てられたプロパティ定義]一覧からプロパティを選択し、[削除]をクリックします。
- [OK]をクリックすると、[カテゴリを設定]ダイアログ ボックスが更新されます。