マニピュレータ ツールを使ってビューポート内で「マニピュレータ」をドラッグすることによって、特定のオブジェクト、モディファイヤ、およびコントローラのパラメータを編集できます。 
	 
 
   
注: [選択して移動](Select And Move)などの他の変換とは違い、このボタンの状態は排他的ではありません。[選択](Select)モードまたは[変換](transform)モードがアクティブで、[マニピュレータ](Manipulate)がオンであれば、オブジェクトを操作できます。ただし、マニピュレータ ヘルパーを選択するには、[マニピュレータ](Manipulate)をオフにする必要があります。 
	 
シーンに対して、次のカスタム マニピュレータを追加できます。 
	 
 
		円錐角度マニピュレータ 
	 
 
		平面アングル マニピュレータ 
	 
 
		スライダ マニピュレータ 
	 
次の機能にはマニピュレータが組み込まれており、それらを使ってオブジェクトのパラメータを変更できます。 
	 
 
		[IK ソルバのプロパティ](IK Solver Properties)ロールアウト(HI ソルバ) 
	 
 
		リアクション コントローラ 
	 
 
		ターゲット スポットライト 
	 
 
		ターゲット指向性ライト 
	 
 
		フリー スポットライト 
	 
 
		スポットライト パラメータ 
	 
 
		[UVW マップ](UVW Map)モディファイヤ 
	 
 
		半径パラメータを持つプリミティブには、半径に対するマニピュレータが組み込まれています。 
	 
キャディ マニピュレータ
 
		 
		[マニピュレータ](Manipulate)がアクティブの場合、設定にすばやくアクセスできるように、特定のサブオブジェクトが含まれるキャディが表示されます。以下のモードがあります。 
		
 
		
 
		ヒント: キャディ マニピュレータの個々の設定の使用可/使用不可は、該当するリボンのコントロールからドロップ ダウンで表示される、チェック ボックスの設定で切り替えられます。