スクリプトを開く

[スクリプトを開く](Open Script)は、既存のスクリプトを選択するための標準のファイル ダイアログ ボックスを開きます。新しいスクリプト エディタ ウィンドウには、選択されたスクリプトが表示されます。

• 既定メニュー: [スクリプト](Scripting)メニュー > [スクリプトを開く](Open Script)
• 代替メニュー: [スクリプト](Script)メニュー > [スクリプト](Script) > [スクリプトを開く](Open Script)
• [ユーティリティ](Utilities)パネル > [ユーティリティ](Utilities)ロールアウト > [MAXScript]ボタン > [MAXScript]ロールアウト > [スクリプトを開く](Open Script)ボタン

[MAXScript]ユーティリティの詳細は、[ヘルプ](Help)メニュー [MAXScript ヘルプ](MAXScript Help)を選択すると表示される『MAXScript ヘルプ』を参照してください。

MAXScript ファイル形式

これらのファイルはテキスト ファイルとして保存され、[スクリプトを開く](Open Script)コマンドを使用して開くことができます。

MS

MAXScript ファイル(.ms)。

MXS

MAXScript ファイル。起動時に無視されます。

MCR

MacroScript ファイル(.mcr)。MacroScript は、[ユーザ インタフェースをカスタマイズ](Customize User Interface)ダイアログ ボックスで管理されるアクション項目を定義します。