その他の資料 |
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『Arnold ユーザ ガイド』の「カメラ」を参照してください。 |
『Arnold for 3ds Max ユーザ ガイド』では、3ds Max のユーザ インタフェースで Arnold カメラを設定する方法について説明しています。『Arnold ユーザ ガイド』には、Arnold カメラに関する完全な説明が含まれています。 |
カメラの詳細については、『Arnold ユーザ ガイド』を参照してください。
カメラで現在サポートされているのは、基本的な機能のみです。最適な結果を得るには、3ds Max のフィジカル カメラを使用する必要があります。基本的な被写界深度は、3ds Max のフィジカル カメラでサポートされています。Arnold のカメラの完全サポートは、将来のリリースで利用できるようになります。
Arnold は次のカメラ タイプを提供しています。
これは一般的な VR カメラの実装です。一定の距離でオフセットされた 2 つのカメラを備え、固有の 360 度投影をサポートしています。
このカメラ ノードでは、パノラマ ビューの作成に便利な円柱ビューを利用できます。このカメラ投影の一般的な用途は、環境マップを(「lat-long」(緯度-経度)形式で)作成できるようにすることです。作成された環境マップは、後で反射マップとして使用したり、環境ライティングに使用したりします。
このカメラ ノードを使用すると、魚眼レンズ タイプのビューを表示できます。被写界深度と絞りのコントロールは標準的なパース カメラと同じですが、魚眼カメラは視野もコントロールできます。
球面カメラとは、カメラ レンズの外観が球状になっているカメラです。このカメラ投影の一般的な用途は、環境マップを(球状マップの形式で)作成できるようにすることです。作成された環境マップは、後で反射マップとして使用したり、環境ライティングに使用したりします。