その他の資料 |
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『Arnold ユーザ ガイド』の「オペレータ」を参照してください。 |
『Arnold for 3ds Max ユーザ ガイド』では、3ds Max のユーザ インタフェースで Arnold オペレータを設定する方法について説明しています。『Arnold ユーザ ガイド』には、Arnold のシェーダおよびシェーダ パラメータに関する完全な説明が含まれています。たとえば、『Arnold ユーザ ガイド』には、オペレータの選択式に関するすべての情報が記載されています。 |
オペレータを使用すると、上級ユーザは Arnold シーンの一部をオーバーライドし、レンダリング時に Arnold ユニバースを修正できます。最も一般的な使用例としては、プロシージャル (ASS または Alembic) 内のパラメータ(シェーダなど)のオーバーライドが挙げられます。このためには、プロシージャル内で定義された Arnold ノードとパラメータの名前を把握しておくことが必要となります。
オペレータの Graph Editor ウィンドウ(Arnold メニューおよび [レンダリング設定](Render Setup))
シーンにオペレータ*を追加するには、まず上部の Arnold メニューから *Arnold > Operator Graph を選択します。Built-in カテゴリに主要オペレータがグループ化されています。
指定したオペレータをルート オペレータとして設定するには、マウスで右クリックして、Set as Target Operator を選択します。ルート オペレータがフレーム内に収まって、エディタに緑で表示されます。
右クリック+ Export This/All でオペレータのブランチを .ass ファイルに保存したり、右クリック+ Import Operators で再度読み込む(または別の Arnold プラグインに読み込む)こともできます。
オペレータはシーンにグローバルに適用されます。ルート オペレータまたはその任意の子に接続されたすべてのオペレータが評価されます。オペレータには特定の出力タイプがありません。シーンに対して実行されるだけです。
シーン レベルのルートにあるすべてのノードには、単に「/」がプレフィックスとして付いています。したがって、たとえば、3ds Max のルート レベルに「sphere」がある場合、このノードは「/sphere」という名前で Arnold に書き出されます。階層内のノードは、ルートを起点として、レベルごとに「/」区切り文字が付加されて書き出されます。したがって、たとえば、3ds Max のルート レベルに「sphere」があり、「sphere」の下に「cube」がある場合、「cube」は「/sphere/cube」という名前で Arnold に書き出されます。
次の演算子を使用することができます。