Arnold でライセンスが見つからない場合、レンダリングにウォーターマークが表示されます。
ライセンスがない場合は、バッチ(BackBurner)で実行されたレンダリングにのみウォーターマークが付きます。3ds Max 内から実行されたレンダリングには、ウォーターマークが付きません。
ウォーターマークを削除するには、ライセンス サーバを導入し、有効なライセンスを実行する必要があります。詳細については、ライセンシングのページを参照してください。
ウォーターマークが引き続き表示される場合は、[レンダリング設定](Render Setup)に移動し、System タブで Skip License Check が無効になっていることを確認します。この設定が有効になっていると、有効なライセンスがある場合でも、Arnold は常にウォーターマークを使用してイメージをレンダリングします。
ファームで実行するとき、場合によってはイメージにウォーターマークが付くよりは、レンダリング自体が完全に失敗する方が好ましいこともあります。この動作を有効にするには、Abort On License Fail オプションにチェックを入れます。