トゥーンでハーフトーン OSL シェーダを使用する
この簡単なチュートリアルでは、Toon シェーダに接続された OSL シェーダを使用してハーフトーン シェーディング効果を作成する方法について説明します。このシェーダおよびチュートリアルのサポートについて、Zap Andersson 氏に感謝いたします。
Halftone OSL シェーダは、こちらにあります。 シーン ファイルは、こちらからダウンロードできます。
- まず、上記のリンクから Halftone シェーダをダウンロードします。
- toon シェーダをモデルに割り当てます。
- OSL シェーダを作成し、そこに Halftone OSL シェーダを読み込んでコンパイルします。コンパイルが完了すると、OSL シェーダに Halftone OSL アトリビュートが値およびスライダとして表示されます。
- OSL シェーダを toon シェーダのbase_tonemap アトリビュートに接続します。
- ハーフトーン シェーディング効果は、白と黒のランプ(U/V)を Halftone OSL シェーダの input 値に接続することで制御できます。
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![](../../../../../images/ax-toon-halftone-without-ramp-4.jpg) |
![](../../../../../images/ax-toon-halftone-with-ramp-5.jpg) |
ランプなし |
ramp_rgb -> Halftone の input_value |
これで完了です。いろいろなスケール値とランプを試して、さまざまなエフェクトを作成してみてください。
![](../../../../../images/ax-toon-halftone-image2020-1-24-15-27-53-6.png)