Surface to Surface
2 つのサーフェス間の最小偏差と最大偏差を示す測定値を追加します。最小、最大、平均のラベルの付いた 2 つのオブジェクト間の偏差を表すロケータを作成します。
また、オブジェクトの全長にわたって偏差を示す偏差コームを表示します。
参照レイヤのオブジェクトは、このツールの中から選択できます。
このツールには、Locators パレットからアクセスします。
Surface to Surface Deviation のオプション
Surface to Surface Deviation のオプション
Show Min / Show Max / Show Mean / Show Comb
各ボックスのチェックを付けたり外したりして、それぞれのラベルとコームのオンとオフを切り替えます。
ラベルは、Information Windowでもオンとオフを切り替えることができます。
Show Comb をオンにすると、ビューポートでコーム サンプルを右クリックしてそのポイントの偏差値を表示することができます(「ビューポートに偏差値を表示する」を参照)。
注: 中マウス ボタン(MMB)を使用してキャンバス内のコームを調整する場合は、コントロール パネルの Deviation タブにある Min Comb Density コントロールを使用して、コーム サンプルの最小増分サイズを設定します。「Min Comb Density (MMB)」を参照してください。