レイヤ バー、Object Lister、カテゴリの機能強化
レイヤ バーで作業するか Object Lister で作業するかに関わらず、ワークフローを改善するためにこれらのツールが強化されました。新しい Categories Lister を使用すると、カテゴリの使用も簡単になり、より多くの方法でカテゴリを作成・管理できるようになります。
ビデオの内容
- レイヤ バーで作業するか Object Lister で作業するかにかかわらず、ワークフローを改善するためにこれらのツールが強化されました。
- たとえば、レイヤまたはレイヤ フォルダをクリックすると、オブジェクトをすばやく選択してレイヤに割り当てたり、シンメトリのオン/オフを切り替えたりするオプションが表示されるようになりました。
- Object Lister と同様に、レイヤ バーにも完全な機能を備えたコンテキスト メニューが追加されました。
- これにより、レイヤとレイヤ フォルダの作成、カラーの割り当てなど、レイヤ関連のすべてのタスクをレイヤ バーから直接実行できます。
- Object Lister のアイコン バーを使用すると、レイヤの作成と編集のオプションにすばやくアクセスできます。
- 旧バージョンの Alias の Filter メニューと Sort メニューが単一の Filter メニューに統合され、フィルタ アイコンをクリックしてアクセスできるようになりました。
- Settings メニューから、Show by オプション、レイヤ コントロール、およびオブジェクト コントロールにアクセスできます。
- たとえば、レイヤの状態とカテゴリのメンバーシップの表示を切り替えることができます。
- More メニューには、新しいレイヤの作成、オブジェクトのレイヤへの割り当て、表示のオン/オフの切り替えなど、レイヤに関するオプションが表示されます。
- オプションの構成が変更され、メニューにはこれまで Layer メニューでしか使用できなかったオプションがいくつか含まれていることに注目してください。
- 他のエディタと同様に、これらのオプションはコンテキスト メニューでも使用できます。
- レイヤの色も変更されました。
- たとえば、アクティブ レイヤは青で表示されるようになりました。
- 非表示のレイヤを選択すると、レイヤは青で表示されますが、非表示の状態であることを示す斜めの線がオーバーレイされます。
- 見やすくするために、レイヤとフォルダの色がカラー バーに表示されるようになりました。カラー バーはリスタの左側に表示されます。
- コンストラクション ヒストリを持つオブジェクトの右側の列に、H アイコンが表示されるようになりました。
- このアイコンをクリックして Suspend History のオン/オフを切り替え、History Visualizer または History View を開きます。
- レイヤのカテゴリ エディタの名称は Categories Lister に変更され、改善されました。
- レイヤ バーと Object Lister では、カテゴリが丸みを帯びたアイコンで表示されます。
- Object Lister にカテゴリが表示されない場合は、Settings メニューで Categories を選択します。
- レイヤの色に依存しないカテゴリに色を割り当てることができます。
- 旧バージョンの Alias と同様に、レイヤをカテゴリにドラッグ アンド ドロップして、カテゴリに割り当てることができます。
- また、レイヤ バーまたは Object Lister でレイヤを選択し、カテゴリの右側にあるボックスをクリックするなどの、新しい方法でレイヤをカテゴリに割り当てることもできます。
- また、ここにあるチェックマークを使用してレイヤの割り当てや割り当て解除を行うこともできます。
- これらのオプションは、More メニューにも表示されます。
- リストの下部には、簡単に参照できるように、分類されていないレイヤの数が表示されます。
- アイコン バーと More メニューに、新しい重複カテゴリのオプションも配置されています。
詳細については、以下を参照してください。