概要 - デザイン モードと実行モード(VBA)

デザイン モードでは、VBA IDE のユーザ フォーム ウィンドウでフォームを直接定義することができます。一方、実行モードでは、プログラムのコードを使用して動的にフォームを変更することができます。

フォームを作成するときは、以下の操作が可能なデザイン モードでの操作になります。

デザイン モードでは、ユーザ、AutoCAD ユーザ インタフェース、およびフォーム間のやり取りはありません。

アプリケーションを実行するか、ユーザがアプリケーションを実行すると、フォームは実行モードになります。実行モードでは、フォームには直接調整を加えることはできません。しかし、フォームが AutoCAD ユーザ インタフェースに表示されるようになり、ユーザはアプリケーションの通常操作の一部としてフォームとやり取りができるようになりました。