グリッド線をグリッドに追加するには、次の手順を実行します。 X、Y 平面のそれぞれにグリッド線を追加できます。ツール プロパティを線図に適用することで作成したカスタム グリッドに線分を追加する場合は、手順を開始する前に、目的の位置に新しい線分を作成します。
注: 非カスタム グリッドの場合、線分を追加できるのは、手動で間隔を設定した線分または均等に間隔を設定した線分を使用してグリッドを挿入した場合だけです。一定の間隔ごとに線分が配置されたレイアウト グリッドを手動で変更することはできません。
- レイアウト グリッドを選択します。
- 次のように、追加オプションを選択します。
次の面にグリッド線を追加する場合 次のように操作します グリッドの X 面 
をクリックし 
、次の手順に進みます。 グリッドの Y 面 をクリックし 
、次の手順に進みます。 ツール プロパティを線図に適用することで作成したカスタム グリッド をクリックします。その後、追加する線図を選択し、[Enter]を押します。線図を残すには[Enter]を再度押し、削除するには y (はい)と入力します。 - グリッドの始点から新しいグリッド線までの距離を指定します。
- 線分が手動で配置されたレイアウト グリッドに線分を追加した場合、新しい線分は、指定された位置に挿入されます。他の線分の位置は変化しません。 グリッド サイズは変更に応じて変化します。
- 線分が等間隔に配置されたレイアウト グリッドに線分を追加した場合、新しい線分が挿入されると、すべての線分は再計算されて再び等間隔に配置されます。 グリッド サイズは変化しません。