ツールパレットの外観を定義するには

個々のツールパレットの外観を定義するには、次の手順を実行します。

ツールパレットセットの表示は、ツールパレットセット全体に対して指定した設定と個々のツールパレットごとに指定した設定によって決まります。ツールパレットセットで、ツールパレットセットの透過性、サイズ、位置、自動非表示を指定します。

ツールパレットでは、各ツールイメージのサイズとツールパレット上における配置を指定します。

異なるサイズのアイコンを表示したツールパレット

ツールイメージのサイズを小さくするほど、ツールパレット上に表示できるツールの数が増えます。これは、プロパティパレットやプロジェクトナビゲータパレットなど、別のパレットを表示する際に重要となります。

また、スペースを節約するために、ツールイメージを表示し、その下のツールテキストは非表示にすることも可能です。この方法は、アイコンだけでツールを簡単に区別できる場合に最適です。アイコンだけでツールを簡単に区別できない場合は、各アイコンのツールチップが役立ちます。

ツールパレットにアイコンだけを表示

ツールパレット上にツールを 1 つの列で表示することもできます。1 列のリストを使用する場合、ツールテキストは常に表示されます。

リストビューのツールパレット

ツールパレットの外観を変更するには

[表示オプション]ワークシートで、希望する[表示形式]を次のように選択します。

次の操作を行いたい場合...	次のように操作します...
ツールアイコンのみを表示するには	[表示形式]で[アイコンのみ]を選択します。
ツールアイコンとツールテキストを表示するには	[表示形式]で[アイコンと文字]を選択します。
ツールアイコンとツールテキストを縦 1 列に表示するには	[表示形式]で[リストビュー]を選択します。

ツール パレットの外観を定義するには