表示プロパティを変更して 3D 断面図内の区画表示を変更するには、次の手順を実行します。
区画を作成するには、区画を断面線分に追加します。 追加した区画の長さを変更するには、グリップを使用するか、断面線分プロパティの値を編集します。
3D 断面図内の各区画は、3D 断面図の表示プロパティの番号付き区画表示コンポーネントに割り当てられます。 各区画の表示/非表示、レイヤ(画層)、色、線種、線の太さ、線種尺度をコントロールするには、各コンポーネントの表示プロパティを変更します。 これらの変更は、特定の 3D 断面図または図面内のすべての 3D 断面図に適用できます。
定義線分は、断面線分の切断面を表します。 番号付きの区画コンポーネントは、断面線分に追加された区画に対応します。 たとえば、表示コンポーネント[区画 1]は、断面線分の切断面に最も近いが切断面上にない区画に対応します。