リノベーション モードでは、オブジェクトのリノベーション カテゴリを手動で、既設、解体済み、または新設に割り当てることができます。表示プロパティはカテゴリに従って変更されます。2D オブジェクト、マルチビュー ブロック オブジェクト、またはブロック オブジェクトについては、リノベーション セッションを開始する際に既存カテゴリに自動的に割り当てられるため、手動での分類が必要になる場合があります。
- リノベーション図面を開き、リノベーション モードをアクティブにした状態で、[リノベーション]パネルにある[既設に割り当て]、[解体に割り当て]、または[新設に割り当て]をクリックします。
次の操作を行いたい場合 次のように操作します 解体カテゴリにオブジェクトを追加する 
をクリックします。 新規カテゴリにオブジェクトを追加する 
をクリックします。 既存カテゴリにオブジェクトを追加する 
をクリックします。 - 割り当ての対象となる図面内のオブジェクトを選択して、[Enter]を押します。
選択したオブジェクトが指定のカテゴリに割り当てられ、[リノベーション オプション]ダイアログ ボックスの[表示]タブでカテゴリが定義されているように表示されます。