特殊コマンドのサブメニュー リファレンス(Visual LISP IDE)

特殊コマンドのサブメニューを使用することにより、アクティブな Visual LISP テキスト エディタ ウィンドウ内にいるときに使用できる多くの整形コマンドにアクセスすることができます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。

このメニューには、[編集] [特殊コマンド]をクリックするか、[Ctrl]+[E]を押すことによってアクセスできます。

テキスト エディタのコード整形コマンド

オプション

結 果

[ブロックをインデント]

各行の先頭にタブを追加することにより、選択したテキスト ブロックをインデントします。

[ブロックをインデント解除]

タブを削除することにより、選択したテキスト ブロックをインデント解除します。

[現在のレベルにインデント]

現在の行を、プログラム コードの直前の行と同じレベルにインデントします。

[行頭に追加]

文字列の入力を求めるプロンプトが表示された後、現在の行の先頭または選択した行のブロック内の各行に、テキスト文字列を追加します。

[行末に追加]

文字列の入力を求めるプロンプトが表示された後、選択した行のテキストにテキスト文字列を追加します。

[ブロックをコメント化]

コード ブロックをコメントに変換します。

[ブロックをコメント解除]

コメント ブロックをアクティブなテキストに変更します。

[名前を付けてブロックを保存]

選択したテキストを新しいファイルにコピーします。

[大文字に変換]

選択したテキストをすべて大文字に変換します。

[小文字に変換]

選択したテキストをすべて小文字に変換します。

[単語の先頭のみ大文字]

選択したテキスト内の各単語の最初の文字を大文字にします。

[日付を挿入]

現在の日付を挿入します(既定の形式は、MM/DD/YY)。

[時刻を挿入]

現在の時刻を挿入します(既定の形式は、HH:MM:SS)。

[日付/時刻の形式]

日付と時刻の形式を変更します。

[ブロックの並べ替え]

選択したコード ブロックをアルファベット順に並べ替えます。

[ファイルを挿入]

テキスト ファイルの内容を現在のエディタ ウィンドウのカーソル位置に挿入します。

[行末まで削除]

現在のカーソル位置から行末まですべて削除します。

[空白を削除]

カーソル位置からその行の空白以外の最初の文字まで、空白を削除します。