HDI システム プリンタ ドライバを使用すると、オペレーティング システムで環境設定したプロッタやプリンタを使用することができます。
オペレーティング システムがサポートしている印刷デバイス(システム プリンタ)をすべて使用することができます。
HDI システム プリンタ ドライバを使用して、他のアプリケーションのプリンタの既定とは異なる値を既定として選択することができます。
オートデスク システム プリンタ ドライバは、ラスター出力をサポートしています。ただし、プログラムが送信したラスター データおよびベクトル データを出力する能力は、システム プリンタとして接続されている印刷デバイスのメモリ量によって制限されます。
システム プリンタを複数設定している場合は、図面の印刷に使用されるデバイスを選択できます。たとえば、ワード プロセッサで作成した文書の印刷には LaserJet プリンタを使用し、図面の印刷には BubbleJet プリンタを使用することができます。
最良の結果を得るには、システム プリンタとオートデスク プロッタ ドライバを次のように使用してください。
オートデスクのプログラムで使用するためにシステム プリンタを設定するには、次の 2 つの手順を実行します。