以前の新規モジュールの作成時に定義された仕様を修正します。
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コマンド入力:
AEPLCDB
[モジュールの仕様]をクリックします。
モジュールのコントロール
モジュールの[製造元]、[シリーズ]、[シリーズ タイプ]、および[コード](カタログ番号)を指定します。
PLC 選択拡張説明リストのコントロール
これらのコントロールは、PLC の選択ダイアログ ボックスのツリー構造内でモジュールがハイライト表示されたときに、追加説明として表示されます。次のものが含まれます。
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[説明] |
定義している PLC モジュールについての説明をします。 |
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[モジュール タイプ] |
PLC モジュールに短い文字列でタイプを割り当てます。 |
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[基本アドレッシング] |
PLC モジュールのアドレッシングを業界標準に準拠させるかどうかを指定します。[8 進数]、[10 進数]、[16 進数]、[プロンプト]から選択します。[プロンプト]を選択すると、モジュールの挿入時に[8 進数]、[10 進数]、[16 進数]の中から選択するよう求められます。 |
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[定格] |
PLC モジュールの定格力の値を指定します。 |
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[端子] |
PLC モジュール上に定義されている端子の合計数を指定します。 注:
フィールドは[端子タイプ]グリッド コントロールに一覧表示されている端子の合計数によってコントロールされているので、アクティブになりません。 |
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[アドレッシング可能なポイント] |
PLC アドレス属性を受け取る PLC モジュール上の終端点の合計数を指定します。 |
[挿入する AutoCAD ブロック]
パラメトリックに挿入された最後の I/O ポイントのすぐ下に AutoCAD ブロック ファイルを挿入することを指定します。これらは通常、DIP スイッチの設定を表すブロック ファイルや、PLC モジュールの構成方法についてのメモを記載したブロック ファイルに使用されます。
モジュール挿入時に実行する AutoLISPファイル
PLC モジュールのパラメトリック ビルドがプログラムによって実行された後に実行する AutoCAD Lisp ルーチンを指定します。これらは通常、シンボルおよび配線のグループの挿入や、シンボルの属性を変更してよりカスタマイズされた PLC モジュール ビルドに対応するために使用されます。
スプレッドシートから PLC I/O ユーティリティ挿入点
スプレッドシートから PLC I/O ユーティリティの実行中に、このモジュールを挿入する位置を指定します。オプションのリストから[中央]、[左/上]、または[右/下]を選択します。
- 中央 - ラダーの母線間の中央に挿入します。
- 左/上 - ラダーの母線の左または上近くにに挿入します
- 右/下 - ラダーの母線の右または下近くに挿入します。
[モジュール ボックスの寸法]
モジュールの外側のボックス寸法を定義するためのダイアログ ボックスを開きます。ボックス寸法は、パラメトリックに構築された PLC シンボルの挿入点から計算されます。
モジュールのプロンプト
モジュール挿入時に使用する最大 9 個までのプロンプトを定義するためのダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスからプロンプト番号とそのテキストを指定したり、プロンプトを削除したりします。