このリリースおよび前回のリリースで導入されたコマンドとシステム変数のクイック ガイドです。
新しいコマンド | 説明 |
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AECATALOGCONFIG | カタログ データのサポートされているデータベースのいずれかを環境設定し、このデータベースに接続します。 |
新しいシステム変数 | 説明 |
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AEITEMRESEQUENCEMODE | [項目番号を再シーケンス]コマンドおよび関連するプロジェクトのプロパティのバージョンをコントロールします。既定では、コマンドおよびプロパティの 2017 バージョンが使用され、製造元を基準にプロジェクト全体を並べ替えることができます。項目番号付けのプロジェクト プロパティの[各図面でリセット]は、2017 バージョンで使用できなくなりました。 |
新しいコマンド | 説明 |
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AEINVLINKSETUP | エレメカ プロジェクトを作成または編集し、AutoCAD Electrical ツールセット プロジェクトを Inventor アセンブリにリンクします。 |
新しいシステム変数 | 説明 |
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AEEMXDATAUPDATEMODE | エレメカ同期処理をフォアグラウンドで実行するかバックグラウンドで実行するかをコントロールします。 |
AELOCATIONVIEW | [プロジェクト マネージャ]の[ロケーション ビュー]タブの状態をコントロールします。
注: アクティブなプロジェクトが Inventor アセンブリにリンクされている場合、このシステム変数は無視されるため、[ロケーション ビュー]タブは常にオンになります。
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新しいコマンド | 説明 |
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AECATALOGOPEN | [カタログ ブラウザ]を開きます。[カタログ ブラウザ]では、カタログ値を選択してコンポーネントを挿入したり、カタログ データベースを編集することができます。 |
AECATALOGCLOSE | [カタログ ブラウザ]を閉じます。 |
AECIRCCUT | 選択したオブジェクトを回路クリップボードにコピーし、図面から除去します。 |
AECIRCCOPYCLIP | 選択したオブジェクトを回路クリップボードにコピーします。 |
AECIRCPASTE | 回路クリップボードから現在の図面にオブジェクトを貼り付けます。 |
AEWAGOEXPORT | WAGO ProServe の Smart Designer アプリケーションに読み込むことができる XML ファイルに選択された端子台を書き出します。 |
AEPHOENIXEXPORT | Phoenix Contact の CLIP Project アプリケーションに読み込むことができる XML ファイルに選択された端子台を書き出します。 |
AEEXPORTMOBILEDATA | AutoCAD Electrical ツールセット のモバイル アプリケーションで使用するために、プロジェクト データと図面データを書き出します。データが自動的に書き出されないときに使用します。データは、プロジェクト フォルダ内に作成された EXPORTED_MOBILE_DATA フォルダに書き込まれます。 注: このコマンドは、AutoCAD Electrical 2018 で廃止されました。 |
AEPUBLISH | PDF、ハイパーリンク付きの PDF、DWF、または DWFx にパブリッシュします。 |
新しいシステム変数 | 説明 |
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AEPDFFONTALT | PDF にパブリッシュする場合に、SHX フォントを TrueType フォントに置き換えるかどうかをコントロールします。 |
AEMOBILEDATAMODE | AutoCAD Electrical ツールセット のモバイル アプリケーションで使用するために、プロジェクト データと図面データを自動的に書き出すかどうかをコントロールします。注: この変数は、AutoCAD Electrical 2018 で廃止されました。 |