内部ジャンパを使用するには

コンポーネント上の端子間でジャンパする内部ジャンパ線を追加、編集します。

内部ジャンパ線を追加する

1. [回路図]タブ[コンポーネントを編集]パネル[コンポーネントを編集]ドロップダウン[内部ジャンパ]の順にクリックします。 検索
2. コンポーネントを選択します。
3. リストから端子を選択します。

   隣接する端子を選択する場合にはマウスでドラッグして選択します。離れた端子の場合には[Ctrl]を使用して端子を選択します。

4. [追加]をクリックします。

内部ジャンパ線を選択して追加する

1. [回路図]タブ[コンポーネントを編集]パネル[コンポーネントを編集]ドロップダウン[内部ジャンパ]の順にクリックします。 検索
2. コンポーネントを選択します。
3. [クリック]をクリックします。ダイアログが閉じます。端子を必要なだけ選択できます。

   AutoCAD Electrical ツールセット は選択した点に最も近い接続端子を検索するので、できるだけ近くの端子を選択するようにします。

4. 端子を選択した後、[Enter]を押してダイアログ ボックスに戻ります。

   選択した端子がリスト内でハイライト表示されていることに注目してください。

5. [追加]をクリックし、ジャンパ線の定義を終了します。

既存のジャンパ割り当てを変更する

1. [回路図]タブ[コンポーネントを編集]パネル[コンポーネントを編集]ドロップダウン[内部ジャンパ]の順にクリックします。 検索
2. コンポーネントを選択します。
3. 右側のリストからジャンパを選択します。

   選択すると、このジャンパ割り当ての一部になっている端子が端子リストでハイライト表示されます。

4. 必要に応じて[Shift]と[Ctrl]を使用しながら、ジャンパする端子を再び選択します。
5. 適切な端子がハイライト表示されたら、[更新]をクリックします。