[印刷]
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[オプション]をクリックします。
たとえば、myspool.exe %s と入力します。
ファイルへの出力時は、印刷スプール プログラム名の中の「%s」が一意の出力ファイル名に置き換えられ、生成されたコマンドが DOS に送られます。
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印刷スプール プログラムのコマンド ライン オプション |
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オプション |
関数 |
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%d または %D |
絶対パス名と拡張子で図面名を指定します。 |
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%e または %E |
等号(=)を指定します。 |
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%h または %H |
印刷領域の高さを、選択されている印刷単位で返します。 |
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%i または %I |
印刷単位の先頭文字を指定します。 |
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%l または %L |
ログイン名を示します。ログイン名は、システム変数 LOGINNAME に格納されています(LOGINNAME は、AutoCAD LT では使用できません)。 |
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%m または %M |
プロッタのモデルを返します。このモデル名は、環境設定時に一覧表示されます。 |
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%n または %N |
プロッタ名を指定します。このプロッタ名は、プロッタの製造元やプロッタのタイプの識別に使用されます。 |
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%p または %P |
プロッタの番号を指定します。設定したプロッタごとに番号が 1 つ割り当てられ、この番号順にプロッタが一覧表示されます。 |
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%s または %S |
パス名と拡張子で出力スプール ファイルの名前を指定します。 |
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%u または %U |
インストール時に入力したユーザ名を指定します。 |
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%w または %W |
印刷領域の幅を、選択されている印刷単位で返します。 |
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%% |
パーセント(%)記号を指定します。 |
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%c または %C |
デバイスの説明を指定します (これは[プロッタ環境設定エディタ]の[一般]タブに入力した説明です。AutoSpool で使用する場合は、この説明にスペースを含めることはできません)。 |