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[プロッタ管理]を選択します。 検索現在のデバイスに使用できるプロトコル設定が表示されます。無効なプロトコルは設定できません。
旧バージョンのプログラムとの互換性を保つため、フロー制御の既定の設定は XON/XOFF(ソフトウェア ハンドシェーク)です。ハードウェア ハンドシェークを選択した場合には、[高度な設定]ボタンをクリックして、高度な設定を指定できます。
[COM ポートの高度な設定]ダイアログ ボックスで、シリアル ポートの異なるピンに対応する次の設定を行います。
無効: デバイスをオープンしたとき、RTS 信号線を無効にします。
有効: デバイスをオープンしたとき、RTS 信号線を有効にします。
ハンドシェーク: RTS ハンドシェイクを有効にします。ドライバは、「先行入力」(入力)バッファの使用が半分未満の場合には、RTS ラインをオンにします。入力バッファが 4 分の 3 以上使用されている場合にはオフにします。
切り替え: 送信できるデータがある場合には、RTS ラインをオンにするように指定します。バッファにあるデータが全て送信された後、RTS ラインはオフになります。
無効: デバイスをオープンしたとき、DTR 信号線を無効にします。
有効: デバイスが開かれているときに、DTR ラインを有効にします。
ハンドシェーク: DTR ハンドシェークを有効にします。