印刷されるオブジェクトのオプションを使用するには

オブジェクトの印刷方法に影響を与えるオプションを選択できます。

ペーパー空間を隠線処理する

  1. [印刷]をクリックします。
  2. [印刷オプション]領域で、[ペーパー空間を隠線処理]をオンにします。
  3. [印刷]をクリックして図面を印刷します。

線の太さを印刷する

  1. [印刷]をクリックします。
  2. [印刷オプション]領域で、[オブジェクトの線の太さを印刷]をオンにします。
  3. [印刷]をクリックして図面を印刷します。

透過性を印刷する

  1. [印刷]をクリックします。
  2. [印刷オプション]領域で、[透過性を印刷]をオンにします。
  3. [印刷]をクリックして図面を印刷します。
重要: この設定よりも、システム変数 PLOTTRANSPARENCYOVERRIDE の設定を優先させることができます。

印刷スタイルを使用しない

  1. [印刷]をクリックします。
  2. [印刷スタイル テーブル]領域で、[印刷スタイルを使って印刷]をオフにします。
  3. [印刷]をクリックして図面を印刷します。
注: [ジッター]エッジ モディファイヤが適用されているオブジェクトに対しては、印刷スタイルを使用できません(VISUALSTYLES[表示スタイル管理])。

印刷順序を変更する

ペーパー空間で印刷する前に、モデル空間のオブジェクトを印刷するように指定できます。

  1. [印刷]をクリックします。
  2. [印刷オプション]領域で、[ペーパー空間を最後に印刷]をオンにします。

    ペーパー空間を先に印刷する場合は、[ペーパー空間を最後に印刷]チェック ボックスをオフにします。

  3. [印刷]をクリックして図面を印刷します。