AutoLISP の関数呼び出しによって発生したエラーを製品が検出したときに、そのエラーに該当するエラー コードの番号を表示します。
タイプ: | 整数型 |
保存先: | 保存されません |
初期値: | 0 |
AutoLISP アプリケーションの (getvar "errno") 関数を使用して、ERRNO の現在値を検査することができます。
システム変数 ERRNO は、0(ゼロ)にクリアされない場合があります。AutoLISP 関数によってエラーがレポートされた直後に検査しない限り、レポートに示されるエラーの値を解析するのは難しくなります。この変数は、図面を開くとき、常にクリアされます。