自動保存の間隔を分単位で設定します。
| タイプ: | 整数型 |
| 保存先: | レジストリ |
| 初期値: | 10 |
|
値 |
説 明 |
|---|---|
|
0 |
自動保存をオフにします。 |
|
>0 |
分単位で指定した間隔で、図面を自動的に保存します。 |
SAVETIME の値は、0 から 600 までの整数です。
SAVETIME タイマは、図面を変更した直後に動き始めます。タイマは、QSAVE[上書き保存]、SAVE[保存]、または SAVEAS[名前を付けて保存]コマンドを手作業で実行するとリセットされ、再度動き始めます。現在の図面は、システム変数 SAVEFILEPATH で指定されたパスに保存されます。ファイル名は、システム変数 SAVEFILE に保存されます。