VS Code は、AutoLISP ソース(LSP)ファイルだけでなく、さまざまなファイルの編集に使用できるため、既定のファイル形式「プレーン テキスト」が使用されます。新しいファイルを作成したら、ファイル拡張子 .lsp を付けてファイルを保存する必要があります。ファイルを保存すると、AutoCAD AutoLISP Extension はこのファイルの形式を「プレーン テキスト」ではなく「AutoLISP」として認識します。
または、通常 VS Code を使用して LISP ファイルを作成および編集する場合は、VS Code が使用する既定の形式を「AutoLISP」に変更することもできます。VS Code の既定のファイル形式を変更するには、次の操作を行います。
これで、VS Code で新しいファイルを作成した場合、最初にファイルを保存しなくても、既定で「AutoLISP」形式になります。