自動調整配列を修正するには、配列複写プロパティの編集、項目への優先設定の適用、選択した項目の置き換え、または複写元オブジェクトの編集を行います。
自動調整配列を使用する利点は、配列内の 1 つのオブジェクトを変更すると、その変更が配列内の他のオブジェクトに反映できる点です。次のいくつかの編集方法を使用できます。
表示されるグリップの種類とダイナミック メニュー オプションは、配列複写のタイプによって異なります。
選択したオブジェクトを他のオブジェクトに置き換えます。項目のどの優先設定も保持されます。複写元オブジェクトを参照しているすべての項目を置き換えることも、個別の項目を選択して置き換えることもできます。
この例では、(上に示す)配列の 6 つの項目のうち 3 つの項目を大きな鏡板の項目で置き換えています。
項目のソース オブジェクトを編集するには、選択した項目の編集状態をアクティブにします。すべての変更(新規オブジェクトの作成を含む)は、同じ複写元オブジェクトを参照しているすべての項目にただちに適用されます。編集状態を終了するには、変更を保存するか、破棄します。