GSX または ESP イメージを図面に挿入するには

  1. リボンの[ラスター ツール]タブ [挿入と書き出し]パネル ダイアログ ボックス ランチャー()をクリックします。

    [Raster Design オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [パス]タブをクリックします。
  3. [自動貼り付け]領域で、[自動挿入]を選択します。
    注: GSX または ESP で作成された図面を開こうとしていて、[自動貼り付け]を有効にしていない場合、図面はロードされますがイメージは表示されません。手動で挿入するには、リボンの[ラスター ツール]タブ [挿入と書き出し]パネル [挿入]をクリックします。
  4. 見つかったイメージを挿入する前に AutoCAD Raster Design ツールセットがプロンプトを表示するようにするには、AutoCAD Raster Design toolsetチェック ボックスをオンにします。プロンプトを表示しないで自動的にイメージを挿入するには、このチェック ボックスをオフにしてください。
  5. 右側のリストからファイル拡張子を選択して、AutoCAD Raster Design toolsetが検索するファイル タイプを指定し、そのファイル タイプを[拡張子リスト]に追加します。AutoCAD Raster Design toolsetは、そのリストに表示されている順序で、イメージ タイプを検索します。指定したタイプのイメージが見つかると、検索は停止します。
  6. [OK]をクリックし、変更内容を確定してダイアログ ボックスを閉じます。
    注: AutoCAD Raster Design toolsetでは図面内に既にイメージが存在する場合は、自動貼り付けは実行されません(たとえば、AutoCAD Raster Design toolset バージョン 7.5 以上で保存したイメージが含まれている図面の場合)。