[図面設定]:

図面テンプレートで次の設定を行って、テンプレートから作成されたすべての図面にその設定が適用されるようにします。

PROXYGRAPHICS

機能: 図面内のプロキシ グラフィック イメージを保存するかどうかを指定します。プロキシ グラフィックスは図面ファイルにスペースを必要とし、Autodesk Civil 3D 以外のアプリケーションで表示するためだけに必要です。図面を AutoCAD またはその他の AutoCAD ベース アプリケーションのユーザと共有する必要がない場合、プロキシ グラフィックスをオフにすることでスペースを節約できます。図面を AutoCAD ユーザと共有する必要がある場合、[AutoCAD に書き出す]オプションの使用を検討します。このオプションは、Autodesk Civil 3D オブジェクトを AutoCAD プリミティブに分解します。

推奨設定: 0 (off)

REGENMODE

機能: REGEN (再生成)コマンドを自動実行(1)または手動実行(0)するかどうかを指定します。REGEN は大規模な図面に対しては時間がかかるため、必要な場合は手動で実行することをお勧めします。

推奨設定: 0

VIEWRES

機能: 円のズーム パーセント値を指定します。これは、表示される曲線の滑らかさを決定します。有効値は、1 から 20000 までの整数です。既定値 1000 です。値を小さくすると REGEN 操作時のシステム パフォーマンスが向上します。

推奨設定: 50 に設定し、要件に応じて上下に調整します。