パイプ ネットワーク パーツが作成されると、名前と番号がそれらに自動的に割り当てられます。既定の名前/番号付けプロセスで希望の結果(番号自体または番号付けの方向)が得られない場合は、[ネットワーク パーツ名を変更]コマンドを使用して、一連のパイプと構造物の名前を自動的に変更し、オプションでそれらに番号を付け直すことができます。接続されている一連のパイプと構造物を選択し、それらの名前を自動的に変更することで、ネットワークの管理を効率化できます。このコマンドを使用すると、個々のコンポーネントを検索して手動で名前を変更する必要がなくなります。
パイプ ネットワーク パーツの名前を変更するには
[パーツ名を変更]をクリックしますパイプだけ、構造物だけ、または両方の名前/番号を変更できます。

図 5: パイプと構造物の名前を変更するためのダイアログ ボックス