補助カーブ

補助カーブ

2 つのポイントの間に補助カーブを挿入します。

プロパティ

[Properties]パネルで、次のパラメータを指定します。

[Link]
[Link Number]	リンク番号を指定します。自動生成される[Link Number]の値を変更することができます。
ジオメトリ タイプ
[Creation Type]	作成する曲線のタイプを指定します。 [Arc: General] [Arc: Three Points] [Parabola: General]
[Arc Tessellation]	曲線を表現するために使用する線分セグメントの数を指定します。 注: この値は、2 から 100 の間である必要があります。 をクリックすると式エディタが表示され、値を入力または計算することができます。
[Geometry Properties]
[Start Point]	曲線の始点を指定します。 注: ポイントは、[Point]または[Auxiliary Point]のいずれかが可能です。
[Center Point (Arc: General)]	一般円弧の中心点(点または補助点)を指定します。
[Arc Point (Arc: 3 Points)]	3 点円弧の通過点(点または補助点)を指定します。
[End Point]	曲線の終点(点または補助点)を指定します。
[Mid-Ordinate (Parabola: General)]	放物線の最も低いポイントとその頂点との間の距離を指定します。 をクリックすると式エディタが表示され、値を入力または計算することができます。
[Miscellaneous]
[Comment]	曲線の注記を指定します。コメントは、[Preview]パネルに表示することができます。

例

ジオメトリ要素の使い方を表示するには、次のサンプル PKT ファイルを開きます。

Auxiliary Curve Example.pkt

このサンプル PKT には、1 つの補助カーブ、1 つの補助リンク、および 1 つのリンクが含まれています。フローチャートでは、曲線は始点、終点、および半径のパラメータによって定義されます。曲線のパラメータを確認するには、フローチャートで補助カーブを選択してから、[Properties]パネルの[Geometry Properties]セクションをチェックします。