平面図作成のチュートリアルでは、設計から実施設計図を作成するプロセスを自動化する平面図作成ツールの使用方法を学習します。
平面図作成ツールを使用すると、設計図面からシートを簡単に作成できます。ただし、このチュートリアルの実習では、シート セット マネージャ、プロットやパブリッシュのプロセスについては詳しく説明しません。これらの機能の詳細については、『AutoCAD ヘルプ』を参照してください。
平面図作成ツールは、プロジェクト管理ツール(Autodesk Vault)と併用することも、単独で使用することもできます。Autodesk Vault を使用して平面図作成のファイル(シート セット ファイル、シート ファイル、テンプレート)を管理する場合は、適切なプロジェクトにログインし、編集で必要なファイルをチェックアウトする必要があります。
次のチュートリアルの実習では、Autodesk Vault (プロジェクト管理ツール)の機能は使用しません。
これらのチュートリアルで使用するすべての図面は、チュートリアル図面フォルダにあります。このチュートリアルの作業内容を保存する場合は、元の図面を上書きしないようにするために、My Civil Tutorial Data フォルダに図面を保存してください。