スタートアップ チュートリアルでは、アプリケーションのワークスペース、および重要な設計ツールとタスクについて学習します。
Autodesk Civil 3D では、設計データはオブジェクト コレクションとして[ツールスペース]ウィンドウで管理されます。[ツールスペース]では、[プロスペクター]タブに、ポイント、サーフェス、線形などの設計オブジェクトの階層が表示されます。[設定]タブには、ラベルおよびテーブルのスタイルを含むオブジェクト スタイルの階層が表示されます。
[パノラマ]ウィンドウには、データが水平方向のグリッドに表示されるため、同時に複数の列を確認できて便利です。[パノラマ]ウィンドウに表示されるデータは、タイプごとに個別のタブ(ビスタ)に分かれています。ビスタは各データ タイプ専用のタブです。
表示スタイル、名前の付いたビュー、オブジェクト ビューアなど、さまざまな方法で Autodesk Civil 3D オブジェクトを表示できます。
このチュートリアルで使用するすべての図面は、チュートリアル図面フォルダにあります。このチュートリアルの作業内容を保存する場合は、元の図面を上書きしないようにするために、My Civil Tutorial Data フォルダに図面を保存してください。