プロジェクト オブジェクトをチェック アウトするには、そのオブジェクトが含まれている図面をチェック アウトします。
この実習では、サーフェス オブジェクト XGND を含む図面をチェック アウトして編集します。
この実習は、「実習 2: プロジェクト オブジェクトへの参照を作成する」から継続しています。
プロジェクト オブジェクトをチェック アウトする
[Tutorial Vault Project]
[図面]コレクションをクリックします。
[Surfaces]フォルダを選択して、コレクションのリスト ビューを表示します。 リスト ビューで、Project-XGND.dwg のバージョンが 1 になっていることを確認します。
Project-XGND.dwg の横に表示されているアイコン
は、図面がチェック インされていることを表しています。
図面がチェック アウトされて、すぐに表示されます。[開いている図面]コレクションの Project-XGND.dwg の横に表示されている
アイコンは、その図面がユーザ自身にチェック アウトされていることを表します。以降の手順では、サーフェスを編集してブレークラインを追加します。
ソース オブジェクトを修正する
[Project-XGND]
[サーフェス]
[XGND]
[定義]の順に展開します。
[保存]をクリックして、サーフェスに対する変更内容を保存します。 さらに高度な操作: 図面のアイコンが他のデータベース ユーザにはどのように表示されるのかを確認するには、次の手順に従います。
このチュートリアルを続けるには、「実習 4: プロジェクト オブジェクトをチェック インする」に進んでください。