この実習では、アセンブリ ツール カタログ をパブリッシュして、他のユーザと共有できるようにします。
この実習は、「実習 2: アセンブリをツール カタログにコピーする」から継続しています。
- [Autodesk コンテンツ ブラウザ 2024]ウィンドウで、
クリックします。
- Residential Assemblies (Tutorial)ツール カタログを右クリックします。[「Residential Assemblies (Tutorial)」をパブリッシュ]をクリックします。
- [ツール カタログをパブリッシュ]ダイアログ ボックスの[手順 1/4]ページで、[新しい場所へ移動]をクリックします。[次へ]をクリックします。
- [手順 2/4]ページで、
をクリックします。[カタログを移動]ダイアログ ボックスで、My Civil Tutorial Data フォルダに移動します。[新規フォルダを作成]をクリックします。フォルダに Assemblies Tutorial という名前を付け、[OK]をクリックします。 会社のネットワークの場所を指定することもできます。ツール カタログをネットワーク上の場所にパブリッシュすると、複数のユーザがそのツール カタログにリンクできます。ネットワーク上のツール カタログが変更されると、ユーザのカタログ ライブラリが自動的に更新されます。
- [次へ]をクリックします。
- [手順 3/4] ページで、依存ファイル パスが手順 4 で指定した場所と同じであることを確認します。同じでない場合は、
をクリックして正しいパスに移動します。このページ上の両方のチェック ボックスが選択されていることを確認します。 このページの既定のオプションを使用すると、ツール カタログに関連するすべてのファイルが 1 つの場所で中央的に維持されます。
- [次へ]をクリックします。
- [手順 4/4]ページで、[提供された場所から直接]が選択されていることを確認します。
これは、手順 4 で指定した場所です。ページの最下部にあるチェック ボックスを使用すると、ユーザの個人的なカタログ ライブラリとソース ツール カタログ間の相互作用を制御できます。最初のチェック ボックスでは、ツール カタログに対する不正な変更を防ぎます。2 番目のチェック ボックスを選択すると、ツール カタログがユーザのワークスペースにドラッグ アンド ドロップされたときにそのコンテンツが更新されるのを防ぐことができます。
- [終了]をクリックします。
- Windows エクスプローラーを使用して、Windows デスクトップ上の Assemblies Tutorial フォルダに移動します。
フォルダには、次のファイルが含まれています。
- Images フォルダ
- Palettes フォルダ
-
Residential Assemblies (Tutorial).atc
このチュートリアルを続けるには、「実習 4: ツール カタログをインストールする」に進んでください。