この実習では、リボン タブ上の注釈ツールを特定する方法について学習します。
この実習は、「実習 1: 注釈用に図面を外部参照としてアタッチ」から継続しています。
[注釈]タブを確認する
この実習では、前の実習で変更を加えた Labels-1a.dwg を使用します。
このタブには、Autodesk Civil 3D と AutoCAD の両方の注釈ツールが含まれています。
このメニューは、Autodesk Civil 3D フィーチャのラベルとテーブルに関連するコマンドで構成されます。各フィーチャのラベルまたはテーブルのコマンドには、このメニューから直接アクセスできます。
[ラベルの追加]ダイアログ ボックスでは、フィーチャ、ラベル タイプ、およびラベル スタイルを選択できます。このダイアログ ボックスを使用すると、図面に注釈を付けながら、必要に応じて設定を簡単に切り替えることができます。このダイアログ ボックスは、ラベルのチュートリアル全体を通じて使用します。
オブジェクト タブを確認する
このメニューには、サーフェス固有のラベルとテーブルに関連するコマンドで構成されます。それぞれのオブジェクト タブには、オブジェクト固有のラベルおよびテーブル コマンドのリストが含まれています。
次のチュートリアルを続けるには、「チュートリアル: ラベルを追加および編集する」に進んでください。