この実習では、法面展開サブアセンブリが横断のコリドー モデルにどのように適用されるかを確認します。現在の法面展開パラメータがサイト条件に対して不適切である測点に注目します。
既存のコリドーを確認する
- チュートリアル図面フォルダにある Assembly-2a.dwg を開きます。
図面には 2 つのビューポートが含まれています。完成したコリドー アセンブリが上部ビューポートに表示されます。下部ビューポートには、サーフェス、コリドー、順段ビューが表示されます。
- 下部ビューポートで、コリドーを選択します。タブ
パネル 
の順にクリックします。
- [横断エディタ]タブで、



ボタンを使用して、どのように Through Road アセンブリがコリドー測点に適用されているかを確認します。 アセンブリによって、道路のいずれか一方の側に溝が作成されます。コリドーの始点および終点の両方で、切土および盛土が比較的一定しています。
次の実習では、2 つの条件を使用します。
- まず、測点 0+00 から 1+00 の盛土条件では、比較的深い盛土が左側に作成されます。コリドーの他のリージョンでは、コリドー アセンブリが適切に設計されますが、このリージョンでは設計を修正して他のアプローチを使用します。
- 次に、測点 5+00 から 8+00 では、コリドーの左側からより大量のマテリアルを切土する必要があります。Through Road アセンブリは、コリドーのほとんどの測点で適切ですが、これらの測点では理想的ではありません。
- [コリドー横断を表示/編集ツール]ツールバーで、
をクリックして測点 0+00 に戻ります。
このチュートリアルを続けるには、「実習 2: 条件付きサブアセンブリをコリドー アセンブリに追加する」に進んでください。