DWFx ePlot ドライバを使用して、DWFx ファイルを印刷またはパブリッシュできます。 Autodesk Design Review を使用して、DWFx ファイルを開いたり、表示したり、印刷することができます。DWFx ファイルは、リアルタイムの画面移動やズーム機能の他、画層の表示や名前の付いたビューのコントロールもサポートしています。
既定では、AutoCAD での印刷は、線の太さを使用して行われます。[画層プロパティ管理]で線の太さの値を指定していない場合、図面を印刷する際、すべてのグラフィカル オブジェクトは既定の 0.01 インチで印刷されます。これにより、外部ビューアやインターネット ブラウザで表示している場合、特にズーム操作では、AutoCAD の作図領域と、出力された DWFx ファイルの領域の表示が大きく異なることになります。これを避けるには、[印刷]ダイアログ ボックスの[印刷設定]タブで、[線の太さを印刷に反映]チェック ボックスをオフにします。