[ペン設定を編集]ダイアログ ボックスでは、ペンのパターン、幅、形状、効果、および尺度設定やグローバルなペン幅といったその他の設定を指定できます。[ペン設定を編集]ダイアログ ボックスでの変更内容は、プロッタ環境設定ファイルに保存されます。
注: DWF6 ePlot の使用時にペンのパターンを編集するには、[カラー デプス]で[255 仮想ペン]を選択する必要があります。
操作方法
DWF ファイル用に[ペン設定を編集]ダイアログ ボックスで編集するには
-
をクリックします。
- [プリンタ/プロッタ]領域で、[名前]リストから DWF 印刷デバイスを選択します。[プロパティ]をクリックします。
- [プロッタ環境設定エディタ]の[デバイスとドキュメントの設定]タブで、ツリー ウィンドウの[グラフィックス]ノードを展開します。[ベクトル グラフィックス]を選択します。[カラー デプス]領域で[255 仮想ペン]を選択し、次に、ツリー ウィンドウから[カスタム プロパティ]を選択します。
- [カスタム ダイアログにアクセス]領域で、[カスタム プロパティ]をクリックします。
- [DWF6 ePlot のプロパティ]ダイアログ ボックスで、[仮想ペンを編集]をクリックします。
- [ペン設定を編集]ダイアログ ボックスで、フィールドを右クリックします。
- 共通設定のメニューから選択するか、[プロパティ]を選択して、個々のペンのプロパティのダイアログ ボックスを表示します。ここで、個々のペン設定の属性を変更できます。
- ペンのプロパティのダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
- [ペン設定を編集]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
- [DWF6 ePlot のプロパティ]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
- [プロッタ環境設定エディタ]で、[OK]をクリックします。
- [プリンタ環境設定ファイルの変更]ダイアログ ボックスで、次のいずれかを選択します。
- [現在の印刷のみに変更を適用]
- [変更を次のファイルに保存](続いてファイル名を入力します。)
- [印刷ファイルを参照]ダイアログ ボックスの保存先のリストから DWF ファイルの印刷場所を選択し、[保存]をクリックします。[OK]をクリックします。