Autodesk Inventor のコンテンツ センターは、ライブラリのアクセスや保守のための手段を提供します。ライブラリは必要なだけ Autodesk® Vault サーバに作成することができます。これらのライブラリをコンテンツ センターに追加するには、[コンテンツ センター ライブラリの設定]コマンドを使用します。
ライブラリが Autodesk Vault Server にアタッチされていない場合は、最初にライブラリをアタッチします。
ライブラリ パーツにアクセスするには[コンテンツ センターから配置]および[コンテンツ センターから置き換え]コマンドを使用します。ライブラリ内のパーツが見つかったら、そのパーツのパラメータを設定します。次に、AutoDrop を使用してそのパーツをアセンブリ ファイルに挿入するか、配管に直接配置します。ライブラリ パーツをアセンブリにドロップすると、その .ipt ファイルが作成されます。挿入されたパーツは[モデル]ブラウザに追加されます。
サーバ上のライブラリを管理するには、[スタート] 
[プログラム] [Autodesk] [Autodesk Data Management] [Autodesk Data Management Server Console]をクリックします。 2025サーバにログインし、[OK]をクリックします。コンソールが開いた後、一連の操作を実行できます。
注: ライブラリを管理および設定するためには、コンテンツ センターおよびライブラリに対する読み取り/書き込み権限が必要です。権限が必要な場合、それらの権限はシステム管理者から要求してください。
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