エッジ記号を追加する

新機能の紹介: 2024

[プロパティ]パネルワークフローはプログレッシブで、パネルの上から下の順に進みます。選択したパラメータは、フィーチャに影響を与え、パネル内の次のセクションのコンテキストを設定します。

エッジ記号はパネル内で名前変更ができず、また、ブラウザ ノードにはエッジ記号がありません。

  1. リボンで、[注釈]タブ [記号]パネル [エッジ記号]の順にクリックします。
  2. 記号を配置するには、次のいずれかの操作を行います。
    • 引出線なしの記号を作成するには、記号を配置する場所をダブルクリックします。
    • 引出線付きの記号を作成するには、引出線の始点をクリックします。ハイライト表示されたエッジや点をクリックすると、引出線はそのエッジまたは点にアタッチされます。カーソルを移動し、クリックして引出線に頂点を追加します。記号インジケータが適切な位置にある場合は、右クリックし、[続行]を選択します。
  3. (任意)記号プリセットを選択し、必要に応じて修正します。プリセットが存在しない場合は、次の手順を続けます。手順 5 でプリセットを保存することができます
    注: プリセットが選択できない(グレー テキスト)場合は、ほとんどの場合、スタイル設定とプリセット コンテンツの間に互換性がありません。プリセットを使用するには、互換性のないコンテンツまたはスタイル設定のいずれかを変更します。
  4. プロパティ パネルで記号の属性と値を設定します。
    位置
    エッジ記号の位置を選択します。
    • 垂直方向に定義された記号です。
    • 水平方向に定義された記号です。
    • 垂直方向と水平方向に定義された記号です。
    • 未定義の方向です。
    • 記号値がありません。
    一般表示
    注: 引出線のないエッジ記号を定義する場合に使用できます。
    エッジ記号の表示を選択します。
    • すべてのエッジに対して定義された記号です。
    • 外側エッジに対して定義された記号です。
    • 内側エッジに対して定義された記号です。
    • 大部分同一記号として配置。複数の例外を持つすべてのエッジの条件です。
    • 大部分同一記号として配置。1 つの例外の条件です。
    オプション
    記号の一般的な属性を指定します。

    値の範囲を設定します。

    記号に全周インジケータを追加します。直径は[引出線]スタイルで指定されます。

    側面が明確に定義された記号に全周インジケータを追加します。

    記号に ISO 13715 の参照を追加します。引出線のないエッジ記号を定義する場合に使用できます。

    プレビューを使用して、値を入力します。

  5. (オプション) アイコンをクリックして、記号にプラス記号とマイナス記号を追加します。
  6. (任意)記号値をよく使用する場合は、名前付きプリセットとして保存します。プリセットとして保存するには、プリセット フィールドの をクリックして既定の名前を受け入れるか、独自の命名規則に基づいて指定します。
    注: プリセットに関する詳細については、「プリセットを使用するには」を参照してください。
  7. [OK]をクリックして記号を配置します。
  8. 続けて記号を配置します。終了したら、右クリックして[キャンセル]をクリックします。