3DA とモデルベースの定義(MBD)の機能強化

3D 注記とモデルベースの定義に対して行われた改善を確認してください。

注記フォルダ

すべての 3D 注記は、モデル ブラウザのフォルダに配置されます。フォルダのコンテキスト メニューの[すべての注釈を非表示]を使用すると、すべての 3D 注釈を非表示にすることができます。

3DA エンベロープ要件の修飾子

[エンベロープ要件]修飾子が、穴注記と寸法に対して使用できるようになりました。注記プレビューで、寸法をクリックし、ツールバーでエンベロープ修飾子を選択します。

3DA ねじ注記

3DA ねじ注記では、ねじフィーチャに関連するすべての面がハイライト表示されるようになりました。

3D 溶接記号

3D 溶接記号が 3D 注記タイプの 1 つとして使用できるようになりました。パーツまたはアセンブリ モデルで溶接記号およびサブ溶接記号を作成および編集します。次に、図面に関連付けられた記号を取り出します。3D 溶接記号は、3D PDF、DWF、共有ビューへの書き出しに含まれます。

[全体]修飾子

[全体]修飾子が幾何交差記号注記に使用できるようになりました。

サーフェスの平坦性と輪郭度

これらの許容値オプションは、モデルに適用したときに既定値を持つようになりました。

注記の尺度

このリリースでは、DIN EN ISO 55455 に従って、1:5 の尺度が注記尺度のドロップ ダウンに追加されています

データム ターゲット ブラウザ ノード

拡張名オプションを使用すると、データム ターゲット ブラウザ ノードにターゲット サイズが表示されるようになりました。

3DA および MBD の詳細については、次を参照してください。 .